☆2丁拳銃について☆
【ひ】 6件
【被害者の会 (ひがいしゃのかい)】
●かつて存在した、2丁拳銃公式ファンクラブの名前。2002年4月に発足、2008年2月いっぱいで解散。
●解散理由としては、吉本興業の持ち株会社への移行による部門整理により、吉本の全てのファンクラブを
一旦解散させることになったため、被害者の会もそれに従ったとされている。
●会員番号0番は修士さん、1番は小堀さんである。
●何故“被害者の会”なのかというと、“2丁拳銃のファン＝被害者だから、ファンクラブ＝被害者の会”らしい。
ちなみに、2丁拳銃の2人はここでは“加害者”である。
●会報誌は定期的に発行され、初期の頃は白黒だったがのちにカラーになった。
●会費は割と良心的な方だったと思われる。
少なくとも、“決して安くはない年会費を払ってるのに、会報誌は不定期発行で、
年によっては年2回だったりとか、カラーなのは表紙と裏表紙だけなときもある”ような
某FCに入ってる私には、“会報誌は隔月発行で内容盛りだくさんな上に全ページカラー”で、
“先行予約もあるし、ファンクラブイベントもちゃんとある”のにあの会費は良心的だった。
【『ひとり』 (ひとり)】
2丁拳銃の2ndアルバム『コムロきどり』収録曲。
歌：山田花子 作詞･作曲：小堀裕之 編曲：明石昌夫
元々は、生配信「2丁拳銃の撃ちっぱなし！」の「サライへの道」
(ユーザーからの書き込みをもとに小堀さんが曲を作るというコーナー)で出来たもの。
花子さんといえば音痴で有名だが、それを感じさせない仕上がり。
ただ、小堀さん曰くレコーディングには5時間かかったらしく、
しかも付きっきりで教えてたとかなんとか。
【百式(その1) (ひゃくしきそのいち)】
毎年恒例となっている、100分間ノンストップ漫才ライブ。
●2002年3月21日にルミネtheよしもとで初回開催。
その後、東京以外の都市でも開催され、ルミネのカウントダウンライブで｢百式･改｣を開催。
●2004年から千秋楽が東京に。
●2005年は、小堀氏の宣言どおり(DVD｢百式2004｣のED参照)5月から6月にかけて開催。
初めて1日に昼夜2回公演を敢行(名古屋、福岡それぞれで)。
更に、6月17日の大阪@NGKでついに100分の偉業を達成。
●2006年は、12月2日のおおさか式@baseよしもと＆17日のとうきょう式@ルミネの2公演のみ。
小堀氏は「2006年はやるのをやめようと思っていた」らしい。
●2007年は6月に開催。ツアー初日のさっぽろ式からいきなり1日2回公演だった。
(2回公演は札幌＆福岡で敢行)
また、2007年は「百式」の携帯サイトが作られた。
●2008年は6月から7月にかけて開催。初日のふくおか式が1日2回公演だった。
【百式(その2) (ひゃくしきそのに)】
●2006年から、後ろにセットが設置され、東京公演ではカラフルなライトで照らされるという演出も。
しかし、そのセットの設置に時間がかかるため、開演時間がおしてしまうのが難点。
(しかも、マネージャーには「赤字だからやめてくれ」と言われたとか？)
2008年はセットの後ろに黒い板がつけられていた。
毎年数字を変えているのだが、2009年は2006年のセットで使った“6”をひっくり返して使うらしい。
●2006年のには元チャイルドマシーンの樅野さんが、2008年のには元・満の諸岡さんがスタッフとして参加。
また、どの年の百式かはわからないが、修士さんの奥様で元高僧・野々村の野々村さんが作家として参加したこともあるとか。
☆｢百式｣結果タイム☆
-2005年-
【名古屋】→①102分 ②104分
【福岡】→①105分 ②99分30秒
【札幌】→98分 【大阪】→☆100分☆
【広島】→102分 【東京】→96分
-2006年-
【大阪】→102分 【東京】→104分
-2007年-
【札幌】→①調査中 ②調査中(ただし、どちらかが102分と思われる)
【名古屋】→105分 【福岡】→①108分 ②105分
【大阪】→103分 【東京】→103分
-2008年-
【福岡】①→105分 ②→105分
【名古屋】→99分20秒 【札幌】→101分46秒
【大阪】→102分 【東京】→99分40秒
-2009年-
【大阪】→114分 【名古屋】→108分
【『評判が悪くなる』 (ひょうばんがわるくなる)】
2丁拳銃の1stアルバム『LOVEROCK』収録曲。
作詞・作曲：小堀裕之 編曲：2丁拳銃
ちなみに、一発録りだったそうな。
【PISTOL JUNKIES (ぴすとるじゃんきーず)】
2丁拳銃の公式ホームページ。
2007年8月末にリニューアルされた。
2008年3月末で閉鎖されることになっていたが、その後、4月以降も存続することが決まった。
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