■イベントレポ@■
〜あの時会場は輝いていた〜


※多少、主催側の裏話が入ります。
ご覧になりたくない方はバックして下さい。











 2009年3月15日、HARU COMIC CITY 14 開催地、東京ビッグサイト。

天候にも恵まれ春風が吹く中、 主催は縮地法で現地へ。
(はやる気持ち+正直参加者様訪問時間に間に合わないかもしれない=こんなスリルめったに味わえない!!!!(滝汗))
 先に主催の内二人が早入りの予定だったので、早歩きで向かいました。
 すると、すでに人の波が手塚ゾーンのように会場に吸い込まれて行く光景……
本当なら、
「此処がシャングリラ……っ!!!!」
と意味不明な興奮状態に陥る所ですが、
主催として感動する間も無く「大丈夫大丈夫大丈夫いける大丈夫」と呪文を繰り返しつつやっぱり早歩き。(怖)

 今回は東ホールの予定が、拡大してWJ系列は西ホール。人混みに負けないように西ホールへ向かい無事入場致しました。
会場に着くと、サークル入場が始まって間もないのに既に沢山のサークル様。
否が応でも高まる緊張。
 この度主催スペースは壁スペースでした。(理屈じゃない震えがきました)
 参加サークル様のスペースとは少し離れてしまい、ちょっと残念でしたが
ならば「より分かりやすく」とディスプレイ開始。






 すぐに荷物と直販アンソロを引き取り、ポスター看板をぶら下げる機材も受け取り、気合いを入れて早きこと風如くディスプレイ。
今回のテーマはピンクとハート
ピンクは桃色でハートはひっくり返したら桃の形。
なのでポスターもピンク!!本部の敷物もピンク!!ついでに脳内もピンク!!!!(良い意味で)
通りかかる人を少でも桃色に染めるようにセッティングしました。
因みに記念アンソロはこちら

記念グッズ・あぶらとり紙


 既刊を並べている所へもう一人の主催も到着。
早入り組が「入場が8時回る!!」と言ったせいで、焦らせてしまった模様。
すみません間に合いました(謝)
三人で今日という日の素晴らしさを分かち合い、再びディスプレイ。

 そうこうしている内に、続々と参加サークル様がいらっしゃっいました。
緊張と嬉しさと楽しさでニマニマしながらご挨拶。






お礼グッズの中に手作りのピーチの香り(桃の花入り)ポプリも忍ばせつつ

ポスターや配置図をお渡ししました。

桃リョスキーさんは素敵で丁寧な方が多いな〜(というかテニプリスキーさん全体ですが)とドキドキしっぱなし。(危険)
中には差し入れまで下さった方がっ!!
本当に有難うございます!!!!!

 ディスプレイの最後に、机の前に看板ポスターをズラリと並べて貼って準備完了!!
HARU COMIC CITY 14が拍手で開幕しました。


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