BL小説

□スクアーロ争奪戦〜御曹司vs王子〜
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「ねぇ、ボス。いいかげんスクアーロ諦めなよ。俺のなんだから。」
「はっ!カスは俺のだ。テメーが諦めろ。」
バチバチバチ
「ね、ねぇ、2人とも。この間みたいに談話室壊すのはやめて頂戴ね」とルッスが現れた。
「じゃあ、どうやって決着つけるわけ?」
「そぅねぇ。スクちゃんに直接聞いてみたらどうかしら。」
「そんなことしたらボスが可哀想だろ。だって王子に決まってんだから。」
「はっ!カスが。俺に決まってんだろ。」
「じゃあ、ルッスの言うとおりスクアーロに聞いてみようぜ。」
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