BL小説

□逢いたくて
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ねぇ、リボーン。
リボーンがいないことわかってる。
わかってるんだけど逢いたくて、逢いたくて、いつも探してる。
十代目も獄寺氏もみんな、リボーンはいないんだって、もうさがしても無駄なんだランボって俺を心配してとめようとしてくれてる。
だけど、俺はやっぱり逢いたくて今もリボーンのこと探してる。
ねぇ、リボーン。
俺すごく逢いたくてもう我慢なんてしてられないよ。
ずっとリボーンのこと探し続けたけど、リボーンがいない世界からみつかる訳なんてなくて。もう俺疲れちゃった。
だから、俺が今から逢いにいくよ。リボーンのいる世界に。そしたら、リボーンに逢えるでしょ。
ねぇ、リボーン。
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