03/02の日記

22:27
21話 革新の扉
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見ました。いろいろ複雑な気持ちになりました。
とりあえず、ルイスに泣かされて。


キャラが多すぎて、マイスターたちが少ないのが悲しいです。4人でしゃべってるのとかもっと見たいです。

ティエ様が女子組にとけ込んでるのが素敵ですv男前なのに、違和感がない。笑
まだ新装備がありそうですね。00以外の機体をもっと強化してほしい!
アレルヤが「ソーマ・ピーリス」って呼んだことにすごく反応しちゃいました。
ここも焦れったいですね。


あと、せっさんが、今回は「ライル」呼びでした。
「〜ライル・ディランディは死んでいた」のところとか、兄貴を思い出してるからこその呼び分けですよね・・・。胸が痛いです。
でも、絆のようにはいきませんね。。。
銃を向けて、本人には当てなくても絆とかぶせて擦るくらいはやっちゃうんじゃ・・・と心配しましたが、そこまで大人げなくはなかった。よかったです。
でも、せっさんは銃を向けられたの気づいてたっぽくて、切なくなりました。
急に「兄さん」ってきたけど・・・ちゃんと兄弟について掘り下げてくれるのか、ほんとに心配です。


せっさんが不意打ちで兄貴を回想してくれて、心臓に悪かったですが嬉しかったです。
でも、「変われ」の方向を見失っている気がしてしまいます。

そして。クラウスが素直すぎるというか、なんか純粋すぎるというか・・・。
行動を起こさず受け身のマリナを今さら肯定しちゃったら、闘ってきたことをどう決着づけるんだろうと怖くなってしまいます。
血で血を洗う戦いが、急にでてきた「歌」で解決するのは、さすがに説得力がないのでそれだけで終わらないとは思いますが。


予感はあったけど、紅龍の死はショックでした。
ただ庇っただけじゃなくて、何発も・・・っていうのが。
しかも、これで留美との溝がなくなってくれるわけではないやりきれなさ。
もうちょっと一期キャラの過去を掘り下げてほしいなぁ。
「死」があまりにも軽く扱われることこそが戦争の怖さかもしれませんが、もうちょっと救いがほしい。。。


ブシドーはあっさりとグラハムで出ましたね、今回。笑
なんのための仮面で名前を隠したのか・・・って考えると、もう笑うしかないですvv監督と黒田さんの悪ふざけとしか思えない。
とにかく、ようやくせっさんに認識されてよかったねっていう感想です。笑
・・・愛<憎しみ<宿命っていう図式に笑ってすいません。
ただ、グラハムの口から「同胞や恩師」って言葉がでてきて、ほっとしました。

留美の最後があれって、、、紅龍がかわいそう。
というか、「生きてた!」と思って突き落とされるのが、00クオリティですよね。


そして、紫ハロが怖すぎました。でも、声は沙慈くんというか自由くんですよね・・・?
ネーナがルイスに倒されるのは、意外でもありました。でも、これは納得。
アリーに倒されるよりは、よかった。てか、アリーは何してんねんと思いつつ。
・・・ルイスが一線を越えちゃいましたね。笑いから嗚咽に変わるのが、パパとママへの言葉で涙が。
沙慈がその場にいたのに、っていうのもより切ないというか。


ED後も、ハムはひっぱりますね。
ブシドーってネーミングは、「この武士道だけは!」って言わせたかっただけ?と思っちゃいました。
ハムまで裸族になるとは。

せっさんのイノベ化はわかったんですが、本人に自覚あるんかなぁ。
というか、ティエ様がどう思うのかを知りたいです。
でも、00は革新=いいこと、ではないように思います。だからこそ、マリナの歌がでてくるのかな。
人間の革新がイオリアの計画なら、リボンズはちょっとわからないですが、元からイノベとして作られた存在すら捨て駒ってことなんでしょうか。
それでも、リジェネが言ってた「対話」の意味はわからないし。
リジェネの真意もわかりませんが、どっちにしろリボンズのほうが一枚上手そうな気がします。
リジェネはせっさんをイノベにして、リボンズを潰そうとしてるのかな・・・とか思ってみたり。


ほんと、毎話だれか死ぬってのはやめてください。
00が終わる前に、わたしの胃が終わってしまいそうです。
SFをこえてファンタジーな気がします、最近。
それはそれで、裸族とかを楽しめるようになってきましたが。笑

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