レポート

□『冒険絵本 PINOCCHIO-ピノキオ-』レポ
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21日の12時公演に参加してきました!
今回会場が小さかったので、席は後ろでしたが、ステージまで近い…!
ステージの周りは童話風の絵柄の装飾が!凝ってて可愛い

開演前のアナウンスはきみちゃんでした。
テニミュでもそうなんだけど、だいたいの人、このアナウンスで噛むよねwきみちゃんもカミカミでしたw


さて、物語の始まりは演劇でピノキオの役をやることになったタケオ。あだ名もピノキオ。だけど台詞はなかなか覚えられないし、「どうせ」が口癖の内気な性格。
そのせいで焼きそばパンを買いに行かされたり、同級生からパシられ気味に。この時何故か焼きそばパンに囲まれて謎の歌をうたう幻覚?がw

そして突然現れた水先案内人のコオロギに連れられ絵本の世界に。

着いた世界は偶然にもピノキオの世界。善人なゼペットおじいさんに、オカマの女神は木の人形をゼペットの子供として、命を与えた。タケオはピノキオとして、絵本に登場することに。

しかし心の筋肉がまだまだ弱いピノキオ。
そのために途中で寄ったサーカス団に騙されて、苦労してお金を作って買ってくれた教科書をとられてしまい、珍しい人形だと捕まってしまう。
しかしなんとかオカマの女神に助けられ帰宅したが、ゼペットおじいさんに教科書を無くしたと嘘をつき、鼻が伸びてしまう。(結局ヤマネコの蹴りで元に戻りましたが)

それでも怒ることのないゼペットおじいさんだが、それを気に食わないヤマネコ。
「コイツがいなかったら俺が一番可愛がられたのに!」とつぶやきながら、食事もとらず服も全部売ったゼペットおじいさんのためにも、息子のお前が働けとマグロ漁船に乗せられ…

途中で浦島太郎の世界に飛んだり、海賊と出会ったり様々な世界を旅していきます。

途中ピノキオとそれ以外のキャラクターが鯨に食べられてしまい、その中に今まで出てこなかったエプロンをつけた謎のおじさんが…誰w(すぐ戻りましたがw)

ピノキオとゼペットおじいさんと感動の再会と共に、まさかのオカマの女神と結構することになったゼペットおじいさん。
鯨の中で結婚式をあげ、そのままパーティで盛り上がることに。
しかし、大人数でいたために酸素が薄くなり、さらにヤギのおならのせいで、人形のピノキオ以外はバタバタと倒れてしまい…みんなが助かるには頭上にある鯨のおへそを刺激してくしゃみをさせるしかありません。
そこで嘘をつくと鼻が伸びるのを利用して、ひたすら嘘をつきまくって鼻を伸ばし、おへそを刺激して、なんとか脱出することができました。

しかし鼻を伸ばし過ぎて寿命を使ってしまったピノキオ。
おじいさんや今まで会った仲間達と別れを告げ、元の世界に帰ることに。


元の世界に帰ったタケオ。絵本の中に旅立つ前より、どこか自信を持った表情で演劇に臨むのでした。



ストーリーはしょり過ぎましたけどこんな感じ。簡単過ぎて申し訳ないです。

終わった後はハイタッチ会がありました。
結構すぐにハイタッチが始まったのにドキドキしっぱなしでした。でもアミューズってハイタッチとか握手の時間とか短すぎだと思うのよね!

相変わらずテンションがおかしくなって、そのままバタバタしたくて仕方ありませんでしたw



以下感想を箇条書↓


・航生は今回のヘタレな役も阿部さんみたいなドS役もどちらも似合う!航生…恐ろしい子!
・たっくんまたオカマなのかw流石グレルで鍛えてるだけあって違和感ないw
・たっくんのTorna a Surrientoと'O Sole mioがかっこよかったw
・通の口調がにゃーにゃーとw始めはごろごろしてたり、しっぽ持ってフリフリしたり、ふてぶてしいキャラでしたw
・ヨシタクのヤギが似合いすぎ。
・奈良漬けじゃないぞ!
・人形っぽいダンスがすごい!
・きみちゃんってちょっと悪いキャラの方が似合う気がする。
・焼きそばパンがカオスw
・お亮の浦島ラップw




この調子で来年またブラホシリーズでやっていくんでしょうか?
今回は前回と比べると、前回の方が面白かったかな…?イマイチコオロギの目的もよく分からなかったし…
でも、DVDは買ってしまうかも。
 

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