リクエスト小説

□セ
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宍戸 亮〉(今回は俺が主役なのかもな…俺は好きなやつがいる…なぜかそいつと2人で動物園に来ている…)
出口 麻衣〉宍戸あっちに麒麟がいるよ
宍戸 亮〉おいラ出口あんまりはしゃいでると転ぶぞラ
出口 麻衣〉大丈夫
宍戸 亮〉(そう言ってると転ぶんだよ…あっ…やっぱ転んだ…)激ダサだな…おい出口大丈夫かよヨ
出口 麻衣〉大丈夫だよホ
宍戸 亮〉(俺は手を貸してやった…んで見つけた…出口の膝から血が出てるのを…)おいお前怪我してるじゃねかラ
出口 麻衣〉へっヨあっラ本当だ
宍戸 亮〉こっち来い(俺は出口の腕をひっぱって水道へと向かった)
出口 麻衣〉宍戸ヨこれくらいなら大丈夫だよヨ
宍戸 亮〉バカヤローラ消毒ぐらいしねとダメだろうがラ
出口 麻衣〉う・うん…←宍戸の熱心さに驚く
宍戸 亮〉(俺は持っていたハンカチを濡らししゃがんで傷口を拭こうとした…その時…風が吹きのスカートがめくれた…俺はおもわず下を向いてしまった…)
出口 麻衣〉キャッララ(そう言ってスカートを抑えた)し・宍戸…見えたヨ
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