妄想小説
□痴漢−ちかん−
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何時ものようにホームで電車が来るのを待ち、電車が来たら乗って学校の近くの駅まで乗るの。
今日は何時もより人が多くドアの方まで流されるようにして入っていった。そして電車は直ぐにドアを閉め発車した。私はこの駅から降りるまでの間約20分を、いつも外を眺めたり音楽を聴きながら過している。
そうそして今日も・・・・・・
乗ってから暫くして足の間に何かが当る。でも電車が揺れているのでそのせいかと、あまり気にしなかった。
「はぁっ〜・・・」
誰かが私のスカートの中に手を入れパンツの上からクリを弄られて思わず声が出てしまった。怖くなったのでココから離れようとしたが、余りにも人が密集していて動けなかったので、私は我慢するしかなかった。