妄想小説
□女の子の気持ち
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ただ、恥ずかしいのが現状で、激しく彼に求める事ができない。
いつもエッチをする前には、イメージをしながら今日こそ、私が彼を導きたいと思っている。
彼がベッドに仰向けになっている時、私は彼の唇を奪う。
そして、いつも彼が私にしてくれている順に、耳にキスをして首筋を這うようにまた、キスを繰り返す。
私は、そのまま彼の胸まで下りてきて、胸にキスをして愛撫する。
猫のように、胸を噛んだり舐めてみたり。
顔を上げて、彼の顔を見てまた、キスをして更にお互いに高鳴りを高めてみる。
唇を割って入り、舌と舌を絡めながら私も彼への気持ちを、より一層感じながらいやらしく淫らに、音を立てながら感じあう。
陰部の高鳴りを感じながら、彼を口に含み激しく愛撫する。
彼を愛撫する内に、だんだんと欲しくなってきた私は、自ら上に跨り彼を中に取り入れる。
私は、彼の上に跨ったまま、中で彼の愛の存在を、熱さを感じながら激しく動く。
胸が揺さぶる位に。
息が切れるくらいに。
激しく。
情熱的に。
最後に、お互いが同時に絶頂に達する。
自己満かもしれないけど、いつか彼とこうなりたい。
と言うより、こうしたい。
＊ ＥＮＤ ＊