Clap Novel
□ハッピーホワイトデー!!!
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*ホワイトデー小話。
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ルカ「・・・っ・・・きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ぽ「・・・!?・・・えぉ!?ど、どうしたのルカ!?」
ルカ「・・・っ・・・やっ、やだ・・・!!!ありえない!!!最低!!!」
ぽ「何の話だ!!!てか、起きて1番に最低とかないだろ!!!」
ルカ「・・・・・・・・」
ぽ「・・・ちょ・・・目、目!!!怖い!!!本当、一体何の夢見てたの?」
ルカ「・・・がくぽが・・・バレンタインのお返しに・・・を・・・自分で作って・・・それで・・・私に食べろとか・・・言って・・・」
ぽ「・・・えぇ・・・!?・・・ってか・・・何だよその夢・・・ぷっ・・・あはははっ・・・!!!!」
ルカ「何笑ってるのよ!!!馬鹿ぁ!!!」
ぽ「いやいや〜・・・その発想はその・・・驚いたってか本当面白いな!!!残念だけど・・・お返しはコレ」
ルカ「・・・・・・!!!」
ぽ「身構えなくていいって。ほら、普通の飴だよ。あ、でもこれちょっと変わってて、口の中ですぐに溶けちゃうんだってさ」
ルカ「・・・・・・・・そう・・・」
ぽ「あれ、何その反応・・・もしかしてさ・・・期待してたの?」
ルカ「・・・っ・・・してないしっ・・・!!!」
ぽ「素直になれよ。どっかで思ってるから夢に見るんだろ?甘えたいなら、もっと甘えてくれて全然構わないんだぜ?」
ルカ「だっ・・・だから違うっていっ・・・んっ・・・!?・・・っ・・・んんっ・・・」
ぽ「そんな事言うヤツが、こんな表情浮かべないだろ・・・・・ルカ」
ルカ「・・・そっ・・・それは・・・ってひゃあぁっ!!!」
ぽ「・・・本当可愛い。ねぇ、する?」
ルカ「・・・っ・・・し ま せ ん!!!!」
ぽ「いつもより3割り増しで愛し「結構です」
ぽ「えー・・・ホワイトデーだけに色々と・・・あれ、何かエロい」
ルカ「日本語でお願いします・・・って何で脱ぐの!?やっ・・・やだ離して!!!うぁう・・・」
ぽ「え?んー何となく?まぁいいじゃん。はい、ルカ飴」
ルカ「なっ・・・えぇ・・・!?っ・・・んっ・・・」
ぽ「・・・いいかも」
ルカ「・・・・は・・・っ・・・あ・・・?」
ぽ「こっちの話。さ、今日は休みなんだし・・・ルカ?」
ルカ「・・・・・?」
ぽ「・・・別の方法でって事で」
ルカ「・・・え・・・え・・・えぇえぇ!?」
(・・・お返しという名の愛をあげる)
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ルカの見た夢はアレです。
がくぽが自分を模した飴細工をお返しにくれる・・・というある意味嬉しくない感じの・・・シチュです(笑)
本当はそっちをメインにしたかったのですが、内容的にアウトなのでww
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