Clap Novel
□ハッピーホワイトデー!!!
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*八晴ver.
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八｢･･･まぁ､そういう訳だ｡今日だけ､君にぼくの貴重な1日をくれてやる｣
晴｢･･･え･･･え!?｣
八｢だから､ぼくの1日をくれてやると言っているんだ｣
晴｢･･･八雲君･･･熱でもあるの･･･?｣
八｢･･･これだからトラブルメーカーは･･･｣
晴｢トラブル関係ないでしょ!!!｣
八｢･････先月｣
晴｢･･････え?｣
八｢･･･貰うだけ貰って何もしないなんてアレだろ｣
晴｢･･･八雲君･･･｣
八｢･･･････日付を見てみろ｣
晴｢え･･･ああ!!!!｣
八｢･･･ようやく気づいたか･･･相変わらず鈍いな｣
晴｢だっ･･･だって､いきなりそんな事言うんだもん･･･すぐにわかる訳ないよ｣
八｢････で?｣
晴｢････え?｣
八｢･･･ぼくに･･･何をして欲しい｣
晴｢･･･う､うーん･･･そうだなぁ･･･｣
八｢･･･････｣
晴｢･･････そうだ!!!八雲君､一緒にハンバーグ作ろう!!!｣
八｢････は!?｣
晴｢ハンバーグだよハンバーグ!!!食べたいと思ってたんだぁ･･･一緒に作ればもっと楽しいし･･･ね!!!!｣
八｢･･･はぁ･･･｣
晴｢･･･どうしたの?もしかして･･･ハンバーグ嫌い?｣
八｢･･･そんなんじゃない･･･ところで､材料はあるのか?｣
晴｢今から買いに行こうかと･･･｣
八｢なら､行くぞ｡君に付き合っていたら､完成が何時になるかわからない｣
晴｢一緒に作るんだよ!!!それに､私そんなに要領悪くな･･･うあぁあ待って待って!!!八雲君てばぁ!!!｣
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完成が随分遅くなってしまった･･･
ほのぼのギャグですよ!!!!
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