Clap Novel
□各々のお正月
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「さ、日が昇るわよ!!!」
「スメラギさん･･･まさか初日の出見るためだけにわざわざ地上に･･･？」
「ええ。初酒が早く飲みたいわ〜」
「結局そっちが本望かよ･･･」
『うわぁ!!!!あれがニホンで一番高い山･･･!!!』
「目的が違ってる人もいるようだが････」
『だって初めて見るもん!!!ティエリアは見たことあるの？』
「2、3回はな」
「俺も見たことあるぞ」
『刹那もあるんだ』
「あ 日が出てきたよ」
「さ 飲もうかな？」
「ちょ 抑えてください!!!」
『うわぁ 凄い綺麗･･･』
「これが初日の出さ」
『凄いねロックオン!!!』
「でしょ？」
『スメラギさん･･･早速ですか････』
「･･･世界もこうだといいのにな」
「･･･そうだね･･･」
『･･･私達が変えるんでしょう･･･？』
「CBの夜明け、か････」
『くさいよティエリア･･･』
「ティエリア･･･どうしたんだい･･･？」
「うっ･･･煩いな!!!!」
「ガンダムの夜明けだ」
『便乗しなくていいよ刹那』
「･･････」
「じゃ 新年を祝ってかんぱ――――い!!!!!!!!」
『わ〜い!!!お酒ぇ!!!!』
「お前酒癖悪いじゃねーか････」
『今日はいいの!!!!』
「まぁいいや････今年も宜しくね」
――Happy New Year!!――
CBとお正月
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