Clap Novel

□歌姫達の恋愛事情
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"◆電子の歌声達に訊ねたい35の質問" カイメイver.




メイ「カイトカイト!!マスターからの頼み事よ。質問に答えて欲しいんだって」

カイ「質問?別にいいけど・・・2人で答えるの?」

メイ「そうみたい」

カイ「じゃあ、早速始めようか」

メイ「始めましょ!!」





****************
◆電子の歌声達に訊ねたい35の質問

Q1.あなたの名前は?
A.カイ「カイトです」
メイ「メイコよ」

Q2.あなたの性別は?
A.カイ「男だよ」
メイ「女・・・って、何か意味があるのこの質問?」
カイ「どうだろうね。とりあえず、先に進もう めーちゃん」

Q3.相手の第一印象は?
A.メイ「第一印象?カイトの?えっと・・・"あ、怖いこの人"って思ったわ」
カイ「過去の話はあんまりしたくないんだけど「大丈夫よ、気にしないわ」
カイ「・・・ありがとうめーちゃん」

Q4.あなたから見た相手の性格は?
A.メイ「猫を被るの上手いわよね・・・アンタ」
カイ「まぁね。めーちゃんは、何考えてるかすぐわかる性格してるよね」
メイ「え!?私そんなにわかりやすい性格してたかしら・・・?」

Q5.二人の出会いは?
A.メイ「マスターと3人で会ったわよね!!カイトはずっと下向いて「あはは、昔の話だよめーちゃん」

Q6.歌は好き?
A.メイ「歌うのは好きよ!!楽しいもの!!」
カイ「僕も嫌いじゃないよ。ただ、マスターあんまり歌わせてくれないんだよね」
メイ「それは・・・アンタがマスターに頼まれた曲をちゃんと歌わないからでしょ?」
カイ「だってネタ曲とか・・・歌いたくないし」

Q7.どんな歌が好み?
A.メイ「アップテンポの明るい感じの曲!!」
カイ「めーちゃんらしい」
メイ「カイトは?」
カイ「僕?僕はダークな感じの曲、かな?」
メイ「ダークって・・・」

Q8.相手が歌う曲では、どんな曲が好き?
A.カイ「僕はめーちゃんが歌う曲みんな好きだな。声が優しいからね」
メイ「そっ・・・そう?私も・・・アンタの曲は好きよ」
カイ「フフ、めーちゃん照れてる」
メイ「きっ・・・気のせいよ!!」

Q9.二人でデュエットで歌うならどんな曲?
A.カイ「大人っぽい色気のある曲がいいなぁ・・・そのての曲の担当ががくぽとルカちゃんなの・・・正直気にくわない」
メイ「・・・それは・・・それって・・・「どんな顔して歌うの?メイコ」
メイ「そんな事・・・やってみなきゃわかんないわよ・・・!!」

Q10.二人で一度はやってみたい、というものは何かある?
A.カイ「何かある?めーちゃん」
メイ「・・・行・・・「ん?」
メイ「2人で1週間位・・・旅行、行きたい」
カイ「・・・・じゃ、計画立てようか」

Q11.相手に嫉妬しちゃうことはある?
A.メイ「んー・・・特にない・・・わねぇ」
カイ「僕はしょっちゅうだよ?だってめーちゃん・・・誰にでも優しくするんだもん」
メイ「ちょっと・・・近・・・近いってばカイト!!まだ質問あるんだから・・・ねっ・・・」

Q12.相手の性格、行動、言動などで「もうちょっとこうなればいいのになぁ…」というところは?
A.メイ「・・・っ・・・そういう・・・さ・・・強引な・・・トコ・・・!!」
カイ「・・・暴れるからでしょ?「ちょっとは場所を選んでよお願いだから!!!」

Q13.具体的にどんなふうになってほしい?
A.メイ「上で言った通りよ!!」
カイ「多分・・・無理だよ?」
メイ「直す気・・・ないわよね?」

Q14.二人でよく行く場所は?
A.メイ「私達って・・・案外外出ないわよね。そういえば・・・」
カイ「出なくても一緒にいられるからね」
メイ「フフ。そうね」

Q15.今の相手はあなたの初恋?
A.カイ「初恋の人だね。めーちゃんもそうでしょ?」
メイ「え・・・えーっと・・・「そうなんだろ」
メイ「・・・っ・・・そうよ!!って・・・少しは恥じらわせてくれたり・・・とか「する訳ないでしょ?事実なんだから」
メイ「・・・意地悪・・・」

Q16.もし、相手が「別れたい」と言ってきたら?
A.カイ「そんな事・・・言わせないし」
メイ「アンタとは、そのての話無縁そうね」

Q17.相手にエッチなPVの話が!許せる?
A.メイ「仕事じゃあ仕方ないけど・・・多分カイトの相手になる人が大変だと思うわ」
カイ「どうして?」
メイ「だって・・・ねぇ・・・そもそも・・・アンタOKする?」
カイ「する訳ないでしょ?」
メイ「・・・・そうよね」

Q18.好きな季節は?また、それはなんで?
A.カイ「夏かな。アイスが美味しいし。でも・・・冬も捨てがたいな」
メイ「私は夏ね!!だっていろんな人に自分を見せつけ・・・「メイコ・・・今自分が失言したって・・・わかってる?」
メイ「あ・・・えと・・・「覚悟しろよ・・・・・今夜」

Q19.二人で居て良かったと思うことは?
A.メイ「何だかんだで頼りになるし・・・優しいから・・・その・・・」
カイ「フフ。めーちゃんのそーゆートコが見れるのは嬉しいよ」

Q20.相手が「上手く歌えない」と困っている。どうする?
A.メイ「絶対アンタ最初は何にもしないわよね。でも結局、助けてくれるのよね。だったら、どうして最初から助けないの?」
カイ「今更聞く事?」
メイ「・・・聞いた私が馬鹿だったわ」

Q21.相手の持ち物(ミク→ネギ)の良いところは?
A.メイ「涼しくはなるわね。夏だけ」
カイ「使い方次第ではもの凄い役に立つよね」

Q22.では、逆に悪いところは?
A.メイ「お金がかかる」
カイ「めーちゃんもでしょ」

Q23.相手のどんなところに惚れた?
A.カイ「僕はめーちゃんの笑顔に惚れたかな。めーちゃん、幸せそうに笑うから」
メイ「私は・・・その・・・辛かった時に助けてくれて・・・「ちゃんと言ってよ」
メイ「むっ・・・無理!!これは本当に・・・恥ずかしいから・・・」
カイ「じゃあ・・・夜教えてね?」

Q24.相手の所持品を貰えるとしたら何が良い?
A.カイ「めーちゃんの持ってるマイクスタンド欲しいなぁ」
メイ「私はマフラー欲しいわね。武器にするの」
カイ「僕がいるのに?」

Q25.マスターはどんな人?
A.メイ「優しい人よ」
カイ「アイス買ってくれないけどね」

Q26.何かマスターに言いたい事はある?
A.メイ「これからも「アイスを買え」

Q27.相手はツンデレ?
A.カイ「ツンデレじゃないね?照屋さんだよ。めーちゃんは」
メイ「そっ・・・そうかしら?」

Q28.パロディで小説を書かれるなら、どんなシチュエーションがいい?
A.カイ「上下関係のある話がいいな」
メイ「・・・本性丸出しじゃない」
カイ「気のせいだよ」

Q29.逆に、嫌なシチュエーションはある?
A.カイ「ネタ話は許さない」
メイ「・・・激しい描写があるのは・・・嫌よ」

Q30.相手に言われて一番嬉しかった言葉は?
A.カイ「これは僕は言わないでおくよ」
メイ「え、言わないの?どうし「メイコは」
メイ「・・・は?」
カイ「メイコは?何が嬉しかった?」
メイ「私は・・・言うの?」
カイ「当たり前でしょ?」

Q31.逆に、悲しかった言葉は?
A.カイ「カイトは攻められるの嫌いなの?って聞かれた時かな」
メイ「なっ・・・どうして?」
カイ「まだ足りないのかなって思って」
メイ「今は後悔してます・・・」

Q32.泣かされたことはある?
A.メイ「えっと・・・これは「あるよねめーちゃん・・・別の意味で」
メイ「わかった!!わかったから止めて!!」

Q33.これからも一緒に居たい?
A.メイ「何だかんだいってアンタの傍が一番安心するのよね」
カイ「僕はめーちゃんの傍にいるよ?」
メイ「・・・ありがと、カイト」

Q34.ぶっちゃけ、いま幸せ?
A.メイ「幸せよ。毎日が楽しいのも・・・カイトのおかげだもの」
カイ「僕も幸せだよ。僕こそ・・・ありがとう。めーちゃん」
メイ「・・・え?あ・・・うん」

Q35.最後に、お互いに何か一言ずつどうぞ。
A.カイ「改めて言うことはないけど・・・強いていうなら「私はカイトが大好きよ」
カイ「言おうとしてた事を・・・僕も好きだよ。めーちゃん」
メイ「えへへ・・・たまにはいいじゃない?」
カイ「そうだね・・・さ、質問も終わったようだし、部屋行こうか」
メイ「・・・え・・・?」
カイ「さっきの話・・・覚えてるよね?」
メイ「・・・・!?」
カイ「聞きたい話もあるし・・・ね?」
メイ「えっとあの私これから「行こうか、メイコ」
メイ「えっ・・・やっ・・・嫌だってばぁぁぁぁ!!!!」




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カイトとメイコのver.です。

こちらのバトンは、素敵サイト様“カゲノクニ”から戴いてきました!!
ありがとうございます(^o^)
それから、変えていた質問文の方を元に戻してあります。

さて、カイトとメイコの絡みはあまり書かないので、どうだったでしょうか?
彼女は彼の本性もドSということも、ちゃんと知ってるんです。
それでもカイトと一緒にいるのはメイコにMっ気があるからとかでは決してありません。
愛故、です。ハイ。












・・・fin...








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