07/03の日記

03:12
ハイルブロンの怪人 解
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2009年2月、とある学校に、とある少年が、窃盗目的で忍び込み、捕まった。
ところが、この現場からも、例のDNA(女性のもの)が見つかった。
あきらかに、おかしい。

そこで、2009年3月、警察が新たに調べなおした結果、DNAの持ち主が見つかった!
・・・・綿棒業者の従業員。
もちろん、殺人鬼なんかではない(汗)。

要するに、警察が現場検証に使っている綿棒についていたDNAを、犯人のものだと勘違いしたって事。

警察は全ての捜査のやり直しを伝え、当然、新聞などに、ドイツ警察史上最大の汚点だと叩かれる事に。

なんとも、お粗末な話(汗)。

だけど、何を見ても書いてなかったけど、隣国の事件はいったい、なんだったんだろうね?(汗)。

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