極上小説
□言葉伝わらない想い
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上目使いで私を見つめて来るまゆらちゃん
そんな優しさに私の理性は無くなっていき、そのまま押し倒す
ドサッ!!
「えっ?聖奈さん?」
何が起きたのかわからない表情でみてくる
「ごめんね。私、まゆらちゃんが欲しくなっちゃった」
「えっ?どういう事ですか?」
「こういう事」
そのまままゆらちゃんの唇に触れるだけのキスをする
「っ?!!な、何をするんですか?!聖奈さん」
顔を赤くし動揺するまゆらちゃん
「意味わかったでしょ。だから、ごめんね」
「ま、まさか?せ、聖奈さんほ…んんっ!」
まゆらちゃんが言い終わる前にもう一度唇を塞ぐ
「んんっ…んっ…んんっ」
何度も角度を変えまゆらちゃんの唇の柔らかさを貪る…
その間、まゆらちゃんは私の肩を叩いたり、胸を押したりして私を離そうとしてくる
そんな事しても私の気持ちを煽ってくるとも知らずにやってくる
そのまま私の手はまゆらちゃんの胸に触れる
「っ!!」
びくんと体を反応させてくる
まゆらちやんの胸は柔らくて制服越しでは物足りずボタンを外す
唇を離し視線はまゆらちやんの胸に向けると…