極上小説
□言葉伝わらない想い
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「やあっ!!止めて下さい!聖奈さん」
ベットのシーツを掴みさっきよりも大きい刺激に耐えているまゆらちゃん
「んんっ、まゆらちゃん、まゆらちゃん」
私は何度も名前を呼び夢中になり擦れ合っていく
「あっ…ああっ!さっきよりも変な感じがして…ああん!」
まゆらちゃんも私の動きに合わせ擦っていく
「せ、聖奈さん。わ、私もう…限界です」
「わ、私もよ、一緒にいきましょ」
二人の動きは激しくなり
そして…
「「ああああ―――っ!!!」」
私達は達しました
「まゆらちゃん?」
行為の後私からそっぽを向き一言も喋らなかった…
「もしかして怒ってる?」
恐る恐る聞いてみる
「どうしてあんな事したんですか?」
「ごめんね。まゆらちゃんが可愛かったからつい」
「つい?!」
私の発言に私の方を向き
「ついって何ですか?ついでで私の事無理矢理あんな事したんですか?!聖奈さんがそんな人だったなんて!」
「まゆらちゃんだけよ、そういう事するのは」
「そんな事言って騙されませんからね」
「本当よ、まゆらちゃんが好きだからしたのよ」