〜大魔王パコブルーと伝説の戦士達〜
□うそうそ!神様召喚!?
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校長「闇魔法とな・・・破壊魔神か・・・・」
オレンジ「また手強い敵になっちゃって・・・」
レッド「パコも強いし。」
イエロー「がんばらなきゃ。」
ピンク「大変だね☆」
校長「実は最近、このブラス学園に脅迫状が送られてきておる。」
グリーン「見せてください!!!」
校長「コレだ・・・」
ホワイト「えーっと。」
ー手紙の内容ー
オレ様はこの世界の秘宝、“トゥーラの輝き”を奪いに行く。
奪われたくなければ、サーレの森に伝説の戦士、吹部レンジャーをつれて来い。
ー終了ー
レッド「『オレ様』って・・・」
イエロー「くろっちね。」
ホワイト「サーレの森って学園の裏にある森だよね。」
ピンク「くろっちってばそんなにあたしたちと戦いたいのかなぁ。」
グリーン「違うと思う・・・たぶん、私達をまとめてやっつけちゃうような作戦を考え付いたんだと思うわ。」
オレンジ「みんなどうする?」
パープル「もちろんみんな・・・」
一同「レッツゴー☆」
パープル「トゥーラの輝きか・・・・」
レッド「知ってるの?」
パープル「ええ。トゥーラの輝きは、世界のトゥーラを支配している石といわれている物なの。
誰も見た事がないから、幻とされていたけど・・・まさかサーレの森にあるなんて。」
イエロー「ね、早くいこ。最近あたし、みんなと冒険するの、すごく楽しいの。」
一同「・・・(イエロー)・・・・」
ーサーレの森ー
パープル「ここがサーレの森ね。少し進むとシュギの洞窟があるわ。」
レッド「シュギの洞窟があやしい!!」
グリーン「そこに行ってみましょ。」
てくてく
オレンジ「わ!これがシュギの洞窟!?」
イエロー「入り口が3つある・・・・」
レッド「じゃ、ここはイメージ分けね!」
一同「何ソレ。」
レッド「ほら、このあいだ、この小説の作者の花音と、小説関係者がトゥーラのイメージで分けよう!って言ってたじゃない?」
グリーン「ああ、それね。」
レッド「それで分かれようよ。」
イエロー「ウチらは今7にんいるから、3つの穴に2〜3人入れば良いね。」
レッド「じゃ、イエローはパープルとホワイト。」
グリーン「私はオレンジとだよね。」
レッド「そ。で、あと残ったのはあたしとバカピンクだから・・・」
ピンク「あー!!!今ナチュラルに『バカピンク』って言ったぁ!!!!」
一同「その通りじゃん。」
ピンク「・・・・・」
オレンジ「じゃ、チーム決まったし、さっそく入りましょうか。」
ホワイト「じゃあ、私達は右側の穴にはいるね。」
パープル「いってきます!!!!」
イエロー「ばいばーい」
オレンジ「怖い・・・けど、真ん中の穴に入るね。」
グリーン「そっちも気をつけてね!」
レッド「じゃ、あたし達はあまった左の穴に入ろっか。」
ピンク「うん!!!」