勇者ユーシーー導かれし者達ー


□某は有名でハンサム・・・(以下ナルなので略)なライアン
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某はバトランドの優秀な王宮戦士、ライアンである。
王様の命令で、イムルの村で最近起きている子供の誘拐事件の犯人を突き止めるためイムルの村へいった。
そして近くにあった、イムルの洞窟ヘも行った。
そこで、仲間をみつけた。
(回想)・・・あれは何だ?妖怪か?化け物か?(疑問三連星☆)
こっちに向かってくる・・・一応剣を構えるか。
ホイミン「まって。僕、ホイミン」
・・・・・どうでもいい。
ホイミン「男の子だよ。」
どーでもいい・・・。
ホイミン「ホイミスライム。」
ムカァ・・・
ライアン「・・・そうでござるか。」
ホイミン「怒ってるの?」
ムカムカ・・・
ライアン「いきなり自己紹介されても困る・・・」
ホイミン「あ・・・そっかぁ。ごめんね。・・・・・名前は?」
ライアン「・・・某の名はライアン。バトランドの戦士だ。」
ホイミン「やっぱり!」
ライアン「某を知っているのか?」
ホイミン「うん。結構老けた、50歳くらいの目立つピンクの鎧を着た青ひげの・・・」
ライアン「・・・くっ。」
ホイミン「行方不明の人のポスターに写真と特徴が載っててね。」
ライアン「そうでござるか・・・。」(ってか行方不明!?)
ホイミン「でも、良い人そうだし、お願い聞いて?」
ライアン「なんでござるか?」
ホイミン「旅についていっても良い?」
・・・こいつはなんだ??まあ良いか。ホイミ唱えられるだろうし・・・
ライアン「いいでござるよ。」

こうして仲間ができた。
・・・のは良いが、宿代とかどうするか??
まあいい。あっちが勝手に願い出たんだ。あいつは野宿でも良いだろう。。(黒笑)
某たちは洞窟を抜け、ボスの居そうな、怪しげな塔にむかった。
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