勇者ユーシーー導かれし者達ー


□某は有名でハンサム・・・(以下ナルなので略)なライアン
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塔へ行く途中、スライム3匹にあったが、某に叶うはずが無い。
すべて自慢の銅の剣、そして何より某の優れた剣術で叩っ斬ってきた。
それにしても、ホイミン殿はひどいでござる。
体力が全く無いのでござる。
攻撃力は無いに等しいようなダメージしか与えられない・・・。
使い物にならん。。。
仕方が無い。
叩っ斬るでござる。(やめれ)
だが、本当に今までよくモンスターをつとめてこれたと思ってしまうのである。(かわいそうに)

塔へついた。
中は鳥の巣(誤)の様で、まるで●京オリンピックのスタジアム
である。(またまた誤)
塔の1階で破邪の剣をゲット!!
フッ(鼻で笑うな)。
そして倒れている兵士Aを無視して(無視すんな)さらに奥へ・・・
すると、大目玉とピサロの手先という偉そうな魔物がいた。
*「勇者はいないし、退屈〜〜。。。」
*「うむ。この子供は勇者ではないようだしなあ。」

んん??勇者だって???
某よりも強そうな・・・
この旅終わったら、次は勇者を探す旅にでも出よう。。。

とりあえず・・・・・・・・。

カン、ゴン、ドゴーン!!

はい、楽勝だからね。

地獄に逝ってろよ。(やめれ)

ホイミン「わあ♪ライアンさんすごい!!」   

無視

子供A「わ〜ん!」
子供B「にゃ〜ん!」
え??
なんか猫混ざってるんですけど。。。(誤)

まあ、そんなこんなでイムル到着!!


おばさんA「まあ、ププル!!」
子供A「お母さ〜ん!!」
おばさんB「ああ!!私の息子!!!!」
子供B「お母さん!会いたかったよ〜!!」
村人「ありがとう、戦士さま!!」

さすが某!すごすぎでござるゥ〜!!

もう自分たまらんでござるぅ〜!!

・・・少々取り乱したが(少々じゃない)さすがだ。ここまで強いなんてもう、ホントすごすぎるでござる。

さて、城でも褒めてもらおう!!

王「ライアンよ、よくやってくれた。
イムルの皆が安心して暮らせるようになったのは、皆全てそなたの働きじゃ。感謝する。
そなたに褒美をとらせよう。
何なりと申せ。」
ううむ。。。やっぱ勇者をさがそう。よし!!
ライアン「某は旅に出たいと思います。」
王「なんと!!
旅に出たいと申すか・・・
よろしい。その目で世界を見て参れ!!!」
ライアン「ははっ!!」

かくしてライアンは勇者を探す旅に出たのだった。
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