武雄温泉 宿泊情報
武雄 温泉 宿泊情報
武雄 温泉(たけおおんせん)は、1300年前の『肥前国風土記』にもその名が登場する温泉。神功皇后や宮本武蔵、シーボルトが立ち寄ったという逸話も残っている。朱色の楼門は、佐賀出身で東京駅も手がけた辰野金吾の設計によるもの。大正4(1915)年に建てられ、2005年7月に国指定の重要文化財に指定された。門の向こうにはやはり国指定の重要文化財公衆浴場があり、レトロな雰囲気が漂う。これも辰野の手による武雄温泉新館は、設計当時のままに復原され、資料館として開館。武雄 温泉の所在地は、佐賀県武雄市武雄町本町温泉通り、交通アクセスは、JR武雄温泉駅から徒歩10分。武雄 温泉の泉質は、弱アルカリ性重曹泉で、効能は、疲労回復・健康増進・胃腸病など、泉温は51℃。