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□僕と私のルルーシュくん
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拍手ありがとうございます
ここではAi-愛-の設定でルルーシュとジノがお話しております。
気が向いたらどうぞ
「拍手ありがとう…
私はルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだ。
ここまでチェックをしてくれている人いるなんて
俺は本当に嬉しい…………………ってジノ!!!お前、俺の騎士なら一緒にお礼でもしたらどうなんだ」
「だってールルーシュが他の人に優しくしているのは見たくないな〜(´Д`)
だって騎士であることを忘れて嫉妬してしまいそうで」
「なっなっな何を言っている……俺はそんな………っ」
「だあってぇ〜ルルーシュ……スザクに告白された時私達が恋人同士だって言ってくれなかったじゃないか流石に落ち込んだなあ」
「そ、それはお前達があんまりにも俺をほったらかしにするからだろうだから言うタイミングを失ったんだ」
「へー…!じゃあ今なら言えるんだね?」
「う゛っ……まあ………言える………カモ………」
「まあ随分と自身がなさそうだけど、ここはちゃんとはっきりとさせなくてはね
というわけでよろしくな下っ端スザク君」
「なんか随分とトゲがある言い方だねジノ………」
「スザクっお前なんで」
「ルルーシュ久しぶり最近会えなくてごめんね?
ここんとこどっかの貴族が僕にバカバカ仕事入れるから全然学校に行けなくて………ね?ジノ」
「誰だろうなあ……いったいそうそう枢木隊員。私は君の上官だからヴァインベルグ卿と呼びたまえルルーシュには殿下…だ」
「…………(怒)」
「ジノそういうのはいいっていったろうそれに、スザクも忙しいのになんでこんな所に」
「上官に白黒ハッキリさせるから来いとご命令がありまして………ねぇヴァインベルグ卿?」
「そうだな枢木隊員私がルルーシュの恋人であるということをルルーシュの口から聞かないと納得できないなんて君がいうからな」
「なっそんな事をいったのか………スザク」
「もし本当でも僕はきみのことは諦めないけどね嘘だったらなお嬉しいな」
「うっ………
うう………っう
嘘では………ない」
「ためたな………」
「ためたね………」
「同時に同じこと言うなあ〜恥ずかしいんだよっ(//△//)
そんなこと言ってお前達だって俺に内緒で遊んだりしてるじゃないか」
「遊んだりって………仕事だし………そうだろスザク?」
「まあそうだね?ジノ」
「…………っそうやってさっきまではケンカしてたくせにどうせ俺だけ仲間外れなんだジノの浮気者スザクの嘘つき」
「「えぇーールルーシュ」」
「わあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
「あ〜あ……走っていってしまった。まあ近くで息切れしてるだろうからゆっくり行くか……」
「そうだね………ルルーシュは体力だけは全くないからね……でも結局答えは聞き出せなかったね」
「って嘘じゃないって言ってたじゃないか」
「でも『恋人』とは一言も本人の口から聞けなかったから保留だよ」
「………スザクも相当しつこい男なんだな………」
「『も』ってことは君もなんだろう。ジノ(笑)」
「わかっているじゃないか(笑)」
そうして二人は100m先で息切れしているルルーシュを迎えにいくのであった。
ジノルルのつもりがジノのキャラをうまくつかめずに影が薄くなってしまったんですが(笑)
いかがでしたでしょう
また感想などありましたらいただけると嬉しいです