◇小説
□万華鏡
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あとがき。
万華鏡をくるくる回して覗き込むと、くるくる変化しますよね。
仕組みが知りたくて分解したいと思ったことがありますが、もったいなくて出来ません。
綺麗で精巧なものは大事に保管します。
けれど、心が手に入らないなら体だけでも、これは架空の世界でなら許せます。むしろ大歓迎。
そんなお話でしたが、高松がアレだったのが…良かったのか、失敗したのか…。
アレって、マゾっぽいってことですが。
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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