08/23の日記

22:13
ちちやす物語ー12−
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「…うん、そうじゃよ」


…そう、彼はナチョスだった。
本名はベラ・ナチョス
彼はたまたま今日、用事があって電車で中目黒へ行く所だった。

駄菓子菓子、ちち子はいまいちまだナチョスさんのことがピンと来ない。

そこでナチョスは、ちち子に思い出してもらうべく、ある策を使った。

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16:07
ちちやす物語ー11−
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「そうか、ちち子はまだ小さかったもんなぁ。
じゃあ、これでどうかな?」
と男は言うと、鞄から星の形をしたサングラスをかけてみせた。

「も、もしかしてナチョスさん!?」

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