08/16の日記

22:22
【あと6日】
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[イチルキよ永遠なれカウントダウン企画]

〜ありがとう一護、ありがとうルキア、ありがとうイチルキ、ありがとうBLEACH、さようならBLEACH〜


今日はMEMORIES OF NOBODY見てました。
明け方まで。(馬鹿かこいつ)
懐かしいですね、BLEACH、一作目の映画ですね。

初めから一護とルキア一緒にいるんだもん。
最後も一護とルキア一緒にいるんだもん。
それだけで嬉しいのなんのって。
どんだけ幸せな映画だったんだろう。

隊首会にルキアさんが乗り込み、そして、
『黒崎一護に援軍を出していただけませぬか!?』
って…
私は涙が出ましたよ。
こんなにもルキアは一護を想ってるんだなと。

対する一護は、茜雫茜雫うっさかったなぁ(笑)

最後の、主題歌、千の夜をこえて…。
当時、好きで好きで、四六時中聴いてたなぁ。

あと、それが流れながらのエンドロール…。
当時から大好きで大好きで、どうしようもありませんでした。

物語の最後、一護とルキアがお墓で向かい合ってるシーンは、ちょうど朝を向かえました。
そして、エンドロールでは
、街が映し出されてるんですけど、その風景が、朝から昼間、夕方、夜、そしてまた朝がやってくる、というふうに時が移り変わってくるんですよね。
それが大好きで大好きで…。

涙無しには見れません。
BLEACHが終わりを迎える今となっては、「こんなんもあったなぁ」と、当時を懐かしむ気持ちも合わさって、どうしようもなく寂しくなりましたね。

あと、エンドロール見てると、なんて多くの人がBLEACHという作品に携わってくれているのだろうと、心から嬉しくなりました。
アニメ化してて映画化もしてた当時が、やけに懐かしいです。


今日、何を思ったか、昔のここの日記を読み返していたんですけど、死神代行消失篇のとき、ルキアがやっと登場したのが、8月だったんですね。(ジャンプで)

あのときは空を突き抜けて宇宙のはてまで飛び上がれそうなくらい、嬉しくて嬉しくて、たまらなかったなぁ(´∀`)
懐かしいなぁ。

夏真っ盛りのことだったんですね。
そんなに嬉しかったはずなのに、覚えてないとか、人の記憶ってもろいものですね。

で、その時…
ルキアが一護に再び力を与えて、一護を一喝するそのシーンを読んでの私の感想が

『一護とルキアは結ばれるに10000000000000000票。


って…


(笑)(笑)(笑)

幸せだわ、私(笑)

今の私の最終回への精神状態も知らずにさ。(いや知らねえから)



……話かわりますが…
明け方にMEMORIES OF NOBODYをみていたわけですが、リオ五輪の男子体操を見終わってから見てました。

白井選手、すごかった。
銅メダル、おめでとうございます!!!

で、それとは別に凄いなぁと思ったのは、演技を終えた選手たちみんな、抱き合って健闘をたたえてるんですよね。

みんな、言ってみれば敵みたいなものなのに。
…いや、確かに敵であるけど、同時に仲間にも似た思いがあるのでしょう。

すごいと思います、心底。
私にはできない。
イチオリストとそんなふうにするなんて、私には形だけでも真似すらできない。
そんなふうにできたら、どれだけ良いんだろう。

とにかく私は、今、毎分毎秒気が狂いそうです…助けてください。

そんな今の私に、ちょっぴり元気をくれるもの。
中島みゆきさんの、時代。

そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ


そんな日がくることを祈って。
最終回を待つ今日この頃。

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