09/04の日記
00:13
謝らせてください
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こんばんは。
お久しぶりです。
もう……いいですよね、『※ネタバレあり』とか、書かなくていいですよね…
いいですよね…そんなの書く気力がありません……
最終回から…約2週間…がたとうとしているわけですが…
すみません、サイト放置してしまいました…
言い訳しますと、体調崩しました。
やっと、少しずつですが這い上がってきたので、ここに悲しみをぶつけさせていただきます…
……あれから、悲しみはちっとも癒えません。
朝起きるところ、そこから私の一日は始まるわけですが、朝、目が覚めてから、その瞬間からずっと、夜寝るときまでずっと、暇さえあればあの最終回が頭をよぎります。
そして、さらに言うと、あの8月22日から、毎晩毎晩、BLEACHの夢を見るんです。
もともと、夢はよく見る方だったのですが…
あの日から、毎晩欠かさず夢を見ています。
それも、最終回を読んだ前提の夢を。
夢の中でくらい、イチルキに浸らせてもらいたいのに…
内容は書きません、あんなくだらない、誰も得しないこと書いても邪魔なだけです…
…もう一度言いますが、困ったことに、最終回読んだ後の設定なんです…
夢見てること、嘘じゃないです…
嘘発見機にかけられてもいい、本当に毎晩見てるんです。
いつのまにか、今晩も見るのか、と、ビクビクして眠れなくなってしまいました。
本当です、記録更新中です。
人に話すとなんとやらと思い、家族に思いきって話したんですが、結局見続けている毎日です。
それほど………最終回のショックはでかかったんです。
もう頭がおかしくなりそうなんです…。
おかしくなりそうなんてもんじゃないですね、死んだ方がましなのかくらいまでいきました…
起きてるときも寝てるときも、あの苦しみから逃げられません…
それだけわたしは、人生イチルキだったんです。
私がイチルキで構成されていたといっても過言ではないと思っています。
それがあの最終回のたった一話で、すべて崩壊させられたって…
こんな悲しい話がありますか…
親類が亡くなったことに次いで悲しいです。
こんなにどうしようもなく、虚しくて、苦しくて、やるせなくて、悔しい、こんな気持ちは、もしかして初めてかもしれません。
さっき、最終回の感想の文章を、訂正しようとして読み返してたんですけど(苺花の名前間違えてたんです、すみません。すぐになおしたかったんですけど…なおせませんでした…)、文章ひどいのは置いておいて、なんか、わざと明るげな感じに書いていたのかなって、自分にいたたまれなさを感じました。
というか、かなり自分勝手なこと書いててすみませんでした。
…認めたくなかったんですよ、たぶん。
あの一話で、今までのものあれもこれもそれも全部すべてにおいて否定されたんです。
つらい、つらいですね、本当につらいです。
わたしは、わけあって通院している身なんですが…体調が悪化しました…。
最終回読んでから、はじめのうちは、感想を書いたあんな感じのテンションでけっこう元気にやれていたんですが、だんだん雲行きがあやしくなって、とうとう寝込みました。
そして毎晩布団で泣いております…
体調崩した私を、母は、冷め〜た目で見てます。
あ、なんでルキアの子供を苺花って名前にしたか、やっとわかりました。
デスアンドストロベリーがやりたかっただけなんですね。
おまえいまさらかよというつっこみはおいておきます…
一勇に対してその残念な名前…。
そんな理由でつけられたのがルキアの子供だなんて、腸煮えくり返りそうなんですが…
最終章ではろくに活躍もしないルキアって、結局ルキアは一護の何だったのか。
相棒ともいえない雑な扱いですよね。
おいしいとこ全部井上が持っていきましたよね。
一護が井上を好きになった瞬間があるわけで、名前で呼んだ瞬間があるわけで…
頭がおかしくなりそうなくらい涙が出ますね。
あれから、結婚とか子供とか家庭とか、そういう関連のこと一切が、つらくてたまりません。
例えば、ゼクシィのCMとか。
あの二人も、こういうの見ながら結婚式の予定たてたのかなとか…
そういうのばっかり考えてしまいます。
もう、自分ではどうすることもできません。
すみません、未だに立ち直れそうにありません。
ただ、体調は良くなりつつあるので、ここには頻繁に顔出させていただきたいと思ってます。
もともと、どうしてサイトに戻ってこれたかというと、BLEACHが終わるということで、きっと最後はイチルキになると信じて疑いもせず、お祭り騒ぎに乗っかりたいというのが理由の一つだったもので……
が、あのルキアの隊長姿を見て、個人的に雲行きがあやしくなって…
杞憂で終わればいいな、いつか「こんなことも書いてたな〜バカだな〜あはは!」なんて笑えるといいな、という願いを込めて、ネガティブ発言を連発して…
ネガティブ発言…本当に皆さんにはなんとお詫びをすれば良いやら。
あのような最低最悪な記事を何日も載せ続けていたなんて…
明るい未来への希望を捨てずにやってきたことだったんですけど、全部無駄でした。
本当にすみません。
絶対絶対、気分を害された方々、いらっしゃると思います。
本当に本当に申し訳ありませんでした。
でも、どうかわかってやってください、イチルキを好きすぎるが故の、一種の愛の表現だったんです。
ネガティブ発言した日記を消してやろうか、いやこのままいっそサイトごと消して逃げてしまおうかとも一瞬よぎったのですが、いやいやそんなことは致しません。
こんな地の最果てのようやサイトまで足を運んでくださる方々がいらっしゃる限り、そんな失礼なことしません。
今は、皆さんで悲しみを分け合いましょう。
あなたは一人ではありません。
ここにも一人、悲しみにくれているイチルキストがいます。
時がたって、体はようやくなんとかなってきましたが、心はまだまだ、暗く、ズキズキと痛んでおります。
忘れないでください。
どうか少しでも、イチルキスト様たちの悲しみが和らぎますよう。
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