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□逆行ユンギリバースのリバース
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美香、触りたい…


後ろから抱きしめる腕が強まる。ユンギの吐く息が美香の首筋を擽る。


いま、…触ってるよ?
分かってるくせに


薄く笑うとユンギは美香の首筋を甘く噛んだ。それに美香は身体を震わす。


俺がどう触りたいか分かんないの?



…美香
ユンギ…ん、ぁ…ァン


美香のナカをゆっくりさする。動かす度にくちゃ、くちゃと水音が響いた。
じっくりお互いを堪能して快感を味わう。


ちゅ、ちゅぷ…ん


口づけを交わしながらも自身の中を行き交う熱いそれに甘えた声を出してしまう。散々焦らされたそこにとうとう充てられ、頭が快楽でいっぱいだった。


ンぁ…おに、ちゃんの、ァ…気持ちぃ…はぁ
くちゅ…じゅぷ、くちゃ
また言った…はぁ…ん、名前言えよ
ンッ、ぁァ…だって、ぇ…ぁ、奥っ…あたって


耳の中にユンギの舌先が入り、水音が脳まで響く。
ゆっくりと出し入れされながら、彼の熱くて堅い先端が子宮口を強くノックする度、下半身全体がぎゅっと切なくなって、どんどんとユンギにはまっていく。美香はユンギの背中に腕をまわし、彼の肌と体温を感じたがった。


はぁ、くちゅ…名前…呼んで
じゅぷ…ぬちゃ…ずちゅ


彼の低くて掠れた声が耳に響いた。それだけで身体が震えてしまい、美香は魘されたように、腰を突き立てられながら何度もユンギ、ユンギと呼んだ。


…おまえ、何でそんなに可愛いの


ユンギは美香に名前を呼ばれて、一層に身体が熱くなった。美香も耳元で可愛いと呟かれ、顔に熱が集中する。緩かった腰のスピードは次第に早くなっていき、







美香…もう1回
作業室


ユンギが休憩を取ってるか心配になった美香は、部屋をのぞく。


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