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□グク弟教え
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母さん達は?
ジョングクたちと旅行に出かけてる。大学の合格祝いだって。
お前は行かなかったの?
だってお兄ちゃんが来るって聞いてたから、家に誰かいないと可哀想でしょ。
ふーん……。



え、ヌナ来ないの?
ええ、ユンギが帰ってくるから残らせたの。
えっ!ヒョンが!!?
ジョングクの合格祝いと被っちゃったからしょうがなくよ。
そ、そんな…ヌナとヒョン、いま二人なの?





ぁ、ん、!お兄ちゃ、だめ…っ!
何で?昔はよくこうしただろ?

ミカのシャツはボタンが外れ、肌がさらけだされている。ブラジャーをおし下げられた顕な乳房は後ろからユンギの大きな手の平によって揉みしだかれていた。ミカは壁に手をつき、後ろから覆いかぶさってくる兄の手から逃げようとしていた。

厭らしい身体だな…胸、大きくなってる。
あ、ん、ぁっ…、だめぇ
はぁ…エロ。

自分の手によって形が変わる柔らかな乳房とピンクの乳輪にユンギは堪らなくなり、揉みしだきながら乳首をくにくにと指で愛撫する。
力が抜けてきたミカにユンギは口端を上げる。





ッ!!?

指が差し込まれる。


ん、ぁあっ、あん…
柔らかいな…ここ誰かに弄られた?
ゃ、んぁ…だめ、
ホソク?……それともジョングク?
ッ!
あぁ、ジョングクか…ちっ。

兄弟好きなものが似るとは言ったものだ。
だけど関係ない。目の前の女を抱くことに変わりはない。あいつが帰ってくる前に抱き潰してやる。
二人っきりなんだから、こんなチャンスねぇだろ。

ぐったりとイッたミカを愛おしそうな目で見つめ、突き出たおしりの割れ目をユンギはペニスで撫でた。そして亀頭を入口にあてると、ゆっくりと挿入していく。

ァァッ!!ん、ぁ…!!

パチュパチュパチュパチュパチュパチュッ!!!!
だ、めぇっ♡おに、ちゃ…


はぁはぁ…ミカ、可愛い、ずっと抱きたかった。
ァん!!あっ、あっ♡ンッンッんっ、んッ!♡
今日はお兄ちゃんとたくさんヤろうな?
ぁッ、んぁ!!あっ♡あっ♡アン、アン、アンッ♡
ヒョン!!!


ジョングク、予定より早かったな
あっ、ん♡んぅ♡アッアッあっ、アッアッ!お、兄ちゃ…っ♡♡♡

兄の部屋の扉をあけると、ベッドの上で二人がセックスをしている最中だった。
何時間も抱かれ続けたミカは目がとろとろに溶けて後ろからついてくるユンギに合わせて腰を降っている。
2人のつなぎ目からは白濁した液体が溢れていた。


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