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□ちゃらグク
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パチュン!!パチュン!!パチュン!!
海の家のシャワー室。
シャワー音とは別に肌がぶつかり合う音がする。
あっ、ン!!ひァッ、ン!!
先輩、んっ、声出したらばれちゃうよ
海の家の中では大学のサークル仲間達が休憩している。そのシャワー室の一つに男女が一緒に入っていた。
ビキニのブラはずり下げられ、乳房があらわになって揺さぶられる度にぶるんぶるんと揺れている。ビキニショーツは膝まで下げられ、お尻を男に突き出していた。その突き出した丸いおしりに目掛けて男は容赦なく腰を何度も叩きつけていた。
だっ、て、ンぁ!!もぅ、やめてっ
だぁめ♩はぁ、ん、先輩がこんなエロい水着着てるのが悪い
そ、んなぁンッ
サークルの中では1番地味な水着だ。
もっと派手な子や布の面積が少ない子もいるのに、彼は海の家に着いた途端シャワー室に女を押し込み
、胸や尻を荒々しく揉みしだいたあと水着を剥いで反り勃ったものをいきなり揷入した。
あぁ、くっ、先輩、出るッ
パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!
ぁん、やぁ、ァッ!!んァァァッ!!
より一層に太い肉棒を叩きつける彼は、最奥に目掛けて勢いよく放った。女も同時にビクビクと身体を震わせ達した。ナカで自身が締め付けられるのに合わせて、ドクドクと最後の一滴まで絞り出す。
はぁはぁ…中は、だめって…言ってるのに
はぁはぁ、だって先輩のナカ気持ちよすぎて
振り返って睨むも、悪びれもなく笑顔で言う彼にため息をつく。
ずるっと男のものがナカから抜けると女は小さく息を漏らした。栓が抜けたそこからはポタポタと白い液体がこぼれてくる。自然に流れてくるのを止めることができない、その感覚に体温が上昇する。
先輩、汚してすみません。そこ洗いますね。
え、いいよ!自分で洗う!
いいから、洗わせて。一緒に軽く流そう?
んっ、
シャワーヘッドを持ち上げると、男は女の股間に水をあてる。そして中心部分にもう片方の手でそこに触れた。
いったばかりの女は男に触れられただけで身体を震わす。更に太い中指がずぷりと入ってくると、思わず声が出て力が抜けてしまう。
先輩、俺の首に手回して捕まっててください。
言われた通りに
女の太ももに熱くてかたい棒をあてられ、さすられる。また既に堅くなってらいる剛直なソレに女は思わず恍惚のため息をはく。
先輩エロい顔になってる。そんな顔じゃ外出られないですよ。
ん…だってジョングクくんが
ふふっ、俺ももう一回したいけど、みんなに怪しまれるから我慢しなきゃ。
小屋のなかはただでさえ蒸し暑いのに、身体が揺さぶられて火照ってしまった。
でもこの男と女…ジョングクとミカは付き合っていない。
世間で言うセフレというやつだ。
いつかの飲み会の時に二次会で少人数でジョングク君の家に宅飲みをしにいった時だった。
みんな酔っ払って雑魚寝しながら寝静まったころ、寝苦しさを感じて起きた。
身体への圧迫感と熱さ、そしてもぞもぞと何かが這う感覚に目をゆっくりと開く。
え…ジョン、グクくん?
目を開くと有り得ない光景に頭が追いつかない。
着ていたティシャツは捲られ、ホックが外れた下着があがっている。ジョングク君は私の上に覆いかぶさり、あらわに晒した乳房を手で掴み、もう片方の手も同じく掴むと同時に真っ赤にたった乳首をしゃぶっている。両方の乳首がテラテラと唾液で濡れていた。
彼は私の声に驚いて目を丸くした。
覆いかぶさった布団の中で挿入される。
声を押し殺しながら、彼の太くて長いペニスが自分の中を出し入れするのを感じていた。
耳元で時折彼が漏らす声が艶っぽく、思わず心臓が震える。
んっ、…ぁ、はぁ、ァっ
グチュ…グチュ…グチュ…
布団の中に響く水音が外に聞こえていないか不安になる。誰か起きてしまったらどうしようという緊張感が更にそこを濡らした。
先輩…っ、凄い濡れてる…きもち、い…はぁ
こっち…来てください
同期のユンギが隣に座ってくる。
お前、海入んねぇの?
うん、なんか日差しにやられて。ユンギはもう休憩?
あぁ。日焼けしたら痛くなるタイプだから、あんまり長い時間入りたくない。
肌白いもんね
それにつかれた、はしゃぐの。あいつらみたいに若くないし。
ふふっ、おじいちゃんみたい。
遠くにいる年下の子達をながめるユンギに思わず笑ってしまった。
ユンギは同じように並んで寝転ぶとじっとこちらを見てくる。
パーカー暑くねぇの?脱げば?
あぁ、うん…えっと、ちょっと恥ずかしくなっちゃって
恥ずかしい?どうして??
私、海とかプールに慣れてないから水着姿に抵抗があるというか。
そう?みんな水着だから気になんなくない?
そうかもしれないけど…
本当はジョングク君につけられたキスマークを隠したくてだけど、恥ずかしいのも本当だ。
私はあのジョングク君の周りにいる女の子たちのように自信のある体型じゃないから堂々と水着姿を晒せない。
俺は…可愛いと思ったけど。
えっ?
ユンギは顔を近づけると唇にキスを落とした。
え…へ?え?
ははっ、変な顔。
え?いや、いま…ン、んは
すると今度は食むように何度もミカの唇を味わう。
ちゅ…お前の唇柔らかい…癖になりそう
ゆ、ンギ、待って…ん、ちゅ、誰かに見られちゃ
大丈夫、周りだって雰囲気でイチャイチャしてるから