▼長いおはなし▼

□別の恋
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傍にいる、の意味が分かったのは翌朝からだった

「おはようございます、ボンゴレ」


俺が何かしたのかと思い出そうとはするものの、全く記憶にはない。
何かがあるとすればあの戦い。

死ぬ気の炎であのときの骸を浄化したこと。

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