▼長いおはなし▼

□別の恋
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骸はこのとき初めて、初代ボンゴレと、ボンゴレ十代目.沢田綱吉では自分への接し方が全くの別物であることに気づいたのだった。

「プリーモ、僕はただ沢田綱吉を貴方に重ねていただけなのかもしれません…」



心の奥底にある懐かしい思い出に胸が病んだ。

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