キリ番リクエスト小説

□嫉妬に目が眩み
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「……旦那、イきそうなんでしょ?」

佐助は余裕の笑みで、俺を誘う。
気持ちいいため、直ぐにでもイきそうだ。
だが、これではある意味、佐助が主導権を握っているのではないか。
俺は佐助を満足させてやりたいが、まだ未熟なためそれをしてやれない。
一体どうすればいい。

「……っ…あぁ…!!」

「……んッ………、いっぱい…出したねぇ……」

「はぁ……はぁ…っ……」

あぁ、まただ。
佐助の中はとろけていて、気持ちよすぎる。
熱く俺を締め付ける。
佐助、すまぬ。
俺はやはり、駄目かもしれぬ。


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