短編凌辱小説

□公園
1ページ/10ページ

ぐちゅ、ずち、ずちゅん、ずちゅ、ずちゅ、
夜の公園に卑猥な音が鳴り響く。音は近くの草むらから聞こえてくる。
草むらには、複数の人影があった。裸に剥かれた少女を取り囲むのは、3人の男。
大きく広げられた少女の股の間には、そのうちの一人の身体があり、少女の未成熟な膣の内部には、猛った男の中心がズッポリと埋め込まれていた。
男が乱暴に腰を律動させる度に、結合部から卑猥な音が漏れる。
少女は、男の手の平で塞がれた口の奥から、悲痛な叫び声を漏らした。しかし、その叫びは呻きにしかならなかった。
少女の名前は理沙といった。理沙は、近くの高校に通う女子高生だった。今日はたまたま部活で遅くなり、急ぎ足で家に向かっていた。突然、背後から何者かに襲われたのは、家の近くの公園の前にさしかかった時のことだった……。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ