展示2

□鎖
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わたしが
してきたこと


逃げ
恐れ
汚れ
手段選ばず
傷付け
醜い


でも振り返ることもない
そして省みることもない


だからどうした
わたしは生きている


泥に塗れ間違いだらけ
笑われて知っていて前向き
愛される価値なんかない
ひとりがお似合い独りで歩け


知ってるよ
だからどうした
わたしは生きている
どれだけ見苦しくとも
生き抜くことだけ考える


手に足に首に体に

鎖が重い
枷が重い


当然なんだ
甘んじて受ける





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