幾月十夜





・PL名:奏(カナデ)
・オリキャラ名:幾月 十夜(イクツキ トオヤ)
・性別:女
・属性:受け
・種族:エクソシスト
・年齢:16歳
・学年or教員:1年
・希望Class:月Class

・性格:一人称は『僕』で口調も少々男っぽい。だが口調が荒いという訳ではなく、寧ろ落ち着いたような少し穏やかさを感じるような話し方をする。
少々面倒臭がりなところがあるがやるべき事はきちんと熟し、途中で投げ出す事は絶対にしない。そして変に几帳面で律儀、なので本当に面倒臭がりなのか疑問に思うところも。
また友達や仲間、家族といった自分が大切に思う人達を傷付けられる事を嫌う。そのためその人達に何かあれば自分を犠牲にしてでも助けようとする。基本的に自分より他人優先という考えを持つ。

・容姿:身長は158cm。
サラリとした癖のない漆黒の髪は背中の真ん中辺りまでの長さ。普段は低い位置で束ね左側から前へと流している。前髪は軽く眼に掛かる程度。中性的な顔立ちをしており、瞳の色は深い蒼色。右耳にはいつも紅いピアスをしている。
スカートが苦手だからという勝手な理由から制服は男子用を着用。ただスカートは苦手なだけであって嫌いではないため、頼まれたり何かしらの罰ゲームとなれば着る事もあるかもしれない。普段着は勿論パンツスタイルが基本、上はTシャツやパーカーといったものが多く、ラフな服装を好む傾向にある。時折極稀にだが和服(浴衣や袴など)を着ている事もある。窮屈なのは苦手らしく制服、普段着共に必ず大きいサイズのものを着る。
着痩せするタイプなのか見た目には分からないが、出るところは出ているとか…。

・設定:7歳の頃に道端で傷だらけで倒れていた所を教団でファインダーをしていた男に発見され保護された。それ以来教団で育つ。拾われる以前の記憶がなく名前すら覚えていなかったため、今名乗っている名はそのファインダーに付けて貰った名。
歌を歌うのが好きで、暇があるとよく歌っている。幾つか楽器も扱える。
料理も得意らしく、よく自分で作っていたりする。
イノセンスが寄生型のため、体力回復方法は睡眠、もしくは糖分補給。
イノセンスの影響なのか、彼女の血液にはAKUMAの血を浄化する効果があるらしく、AKUMAの血の弾丸に撃たれた相手に自分の血を飲ませるとウイルスによる死を防ぐ事が出来る。

イノセンス:
血の十字架【ブラッディー・クロス】
寄生型で寄生場所は心臓、自分の血を自在に操る事が出来る。硬質化させれば止血も可能(あくまでも止血、治癒は出来ない)
また何かしらの液体と自分の血を混ぜ合わせればその混合液も操れる(基本は水×血液)、長期戦闘用に考えた貧血防止策。
イノセンス使用後は必ず貧血に襲われる。
第二解放も出来るらしいが、身体への負担が増すため使いたがらない。

・一言:(小振りなリュックサックを肩に担ぎキョロキョロと辺り見渡しながら校舎内を歩いていると前方に見えた人影に軽く左手持ち上げつつ声を掛け)あの、すみません。職員室の場所を教えて貰えませんか?(転入したばかりで場所が分からないのだと苦笑混じりにそう伝えては、告げられる職員室の場所を聞き逃さぬようしっかりと聞き)あ、有難うございます。助かりました。また会ったら、その時はゆっくりお話しましょうね?それでは…。(相手に感謝伝えては軽く会釈を、微笑みまた会えたら…と言葉を続けてそろそろ時間かと踵を返し職員室へと向かい歩き出し)

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