羽生祐





・オリキャラ名:羽生 祐(ハニュウ タスク)
・性別:男
・属性:完リバ
・種族:人間
・年齢:27歳
・教員:学校医
・希望Class:月class

・性格:良く言えばさっぱりとした性分。悪く言えば適当人間。
面倒臭がりでサボり癖は小さな頃から治らない。ルールは破る為にあるものだろう、と生徒の前でも平然と言って退ける行き過ぎた奔放さは最早自己中心的。人付き合いは広く浅く、来るもの拒まず去るもの追わず、と少し淡白過ぎる部分も持ち合わせる。が、それとは裏腹に自分が大切に思ったり気になったりする物には強い執着心を見せたりもする。

・容姿:身長180cm・体重68kg
薄茶で少し癖のある短髪。細く黒目が大きな瞳は冷たそうな印象を与えがちだが、柔らかな焦茶色がそれを程よく抑えている。着痩せする方ではあるが、筋肉はそれなりについていて胸板も割りと厚く肩幅も広い。校内にいる時は白衣を羽織っている事が多く、眼鏡を着用している姿もたまに目撃されている。

・設定:羽生小太郎の兄。異質な弟は異なり、両親同様人間として産まれた。この学園に弟の転入が決定して暫く、自分もたまたま校医として後を追う事に。
たまには喧嘩もするが、兄弟仲は良好。悪友の様な関係。
補足になるが、酒は好きだがあまり強くはない。かつヘビースモーカー。

・一言:(これから暫く仕事場になる保健室へとやって来たその手には小さな鍵が一つだけ。鼻歌混じりに前以て渡されていたその鍵を扉に差し込もうとして、ふと動き止めると訝しげに扉見つめ既に鍵が開いていることに気付き。やれやれと肩を竦めながら扉を開ければ、今来たばかりというような生徒が一人、突然の来訪者に驚いたのか此方を振り返り目を白黒させており。見るからに病人ではないだろうその生徒の間抜けな反応に思わず苦笑し)保健室でサボり、って…ベタ過ぎんだろ。も少し、意表突くような場所でサボればどーよ?(ん?と同意を煽るように首を傾げつつ授業時間だというのにこんな所に居る事は敢えて咎めず、ニヤリと口端を上げれば右手をひらつかせながら突然自己紹介を始め)俺は、新しく来た保健室のセンセー。名前は羽生祐。た、す、く。…さて。んじゃ、挨拶ついでにサボり代でも貰っとこーか。

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