R18

□bondage
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オレが家を何ヶ月も空ける事はよく有る。
アイツはそれを理解した上でオレについて来た。
勿論今までいつ突然帰っても何もかも支度が出来ていた。

…が、
今日は何かが違った。


「オレが居ない寂しさで他の男とヤッたのか」
『…どうして?』
「お前がそう答える時点でおかしいだろうが」
『っ… ごめん…なさい…』

やっぱり、と思ったが少しはオレにも責任は有るのだろうな。


「泣くな、ほらこっちに来い」
『ごめんね、そういうつもりじゃなかったの…』

確かにコイツから誘うなんて事は無いだろう。
半強制的にシたとしか思えねぇ。


『やっぱり…私…』
「なんだ、オレが良いか?」
『…うん…』
「そいつよりも良い思いさせてやるよ」

と耳元で囁くといつもの様に肩を震わせた。

『、ぁ…』
「オレに嫉妬されたくてわざと嘘ついたのか?」
『ん、っ…』
「オレに激しく犯されたくて気を引こうとしたのか?」
『っ…はぁっ、あ…』

聞いちゃいねぇな。
少し抵抗していた脚を開き強引に指を当てると、そこはもう既に湿って準備が出来ていた。

「淫乱だな」
『ぃ、や…っ』
「嫌じゃないだろう、こんなに濡らしておいて」

つゆを指で掬い目の前で引き伸ばしてやると目を逸らされた。
それを口へ含むと酸っぱい味がしたがそれも愛しく思えた。

「ほら、後ろ向け」
『や、ぁ』

ケツを突き出し、いやらしい穴がオレを誘う。
他の男にもそうしたのかと思うと腹が立ってきた。

何も言わずにちんこを突っ込んでやるとナカがキツかった。
本当にヤッたのか?という位だったのでもう一度聞くと

『シてない…ごめんなさい』

と、泣きながら謝ってきた。
安心したがそんなしょうもない嘘をついていた罰として中出しさせて貰う事にした。

「オレは誓ってお前だけだ。お前もオレだけに体を許せ、この先一生だ。わかったな?」
『うん…わか、た…クロス、愛してるよ…』


もうこれは、あれだな
お互いある意味

(囚われの身)


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