短い小説
□Ice cream♪
……I scream?!
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「ねぇみんな?」
唯の問い掛けにみんなの視線が一斉に唯に集まる。
「憂がアイスクリーム作ったんだって!よかったらみんなに食べに来てもらいたいんだって♪」
「まぁ、本当ですか♪」
「マジで!行く行く〜♪」
「本当に憂ちゃんは何でもやる子だなー」
「隆治くんは?」
『ん?あぁ、それじゃあお言葉に甘えて』
「うん♪じゃあ全員だね」
「よーしそれじゃ、早速唯の家に行こうぜー!!」
全「おー!!」
こうして唯の家に向かう軽音部員。
そう、この時はあんな事になるなんて誰も想像もしていなかったのだ。