小説

□パラレル・ワールドU
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そう言うとラス様は

「ううん大丈夫だよ それにリィサはドジな方が可愛いよ」二コッ

!?思わず顔が赤くなる。

だって・・・だって!!ラス様が私のこと可愛いって///
ドジなほうがいいってー!!!!!

「えっと///ありがとうございます///]


嬉しくて嬉しくて思わず顔がほころぶ

「実はね今日会議で重大なことが分かったんだ・・・僕だけでは重過ぎる・・・嫌だったらいいんだけどもし良かったら聞いてくれないかな?あっ・・・えっと約束で町の人には言わないでって言われてるから言わないでほしいんだけど・・・」


とラス様は深刻な顔で私を見つめている。

///かっこいい・・・な・・・///って何考えてんのー!?もうやめっやめっ!!

「どうしたんですか?ラス様 お話聞かせてくださいっ」

「ありがとう・・・実はーー・・・」

ラス様が話し終わった後・・・沈黙・・・

本当に信じられない話だった。

謎の生物って・・・えーー!?

「えーー!?そそそそれ本当ですかー!?」

思わず大きな声を出してしまった。
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