小説

□パラレル・ワールドU
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「わわわっ///大丈夫ですよ!御心配ありがとうございます」


えへへ///ラス様が心配してくれた///でもっ・・・やっぱり恥ずかしいよー///


「気をつけてねっそれじゃあ僕は調べものがあるからこの辺で・・・」


そう言ってラス様は行ってしまった。


「いいねぇーリィサぁー顔赤いぞー」

「やっやめてよ///」

「さっさと告ればいいのにー」

「やっやだもん!無理だもん!恥ずかしいもん!」

「まぁっなんかあったらあたしに言いなね!」

「うー///ありがとう///」

「さてっこれ片付けないとねー」
















ー夕方ー

「リィサーそろそろ夕方になったからラス王の所行ったら?」

「あ!うん!そうだねっ行ってくる」

そう言い私はラス様の部屋に向かった。

物音がしなかったからラス様は寝ている様子だった。

起こさないようにそーっと行ったつもりだったがまたもや何もないじゅうたんで転んでしまった。

「んー・・・あ、リィサ来てたんだねってまた転んでるけど大丈夫?」

そう言い私をベットにのせてくれた。

・・・ラス様の匂いがする・・・って何考えてんの私///

「ごめんなさい・・・起こさないようにしてたつもりが・・・」
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