L
□なんか色々ありすぎて頭おかしくなります多分
1ページ/7ページ
前回の最後の最後に出てきた
音兎の兄らしき人
そして舞咲のいとこのお姉さん、澪
そして舞咲、澪、色和、音兎は
あのばかでっかいビル(?)の中にいた
「作者!前振りながいし前回とかかいたあかんやろ!」
「色和諦めろ。もうこの小説はなんでもありなんだ」
「こっちはノンフィクションでやってるんですけど」
前に進まないんで少し黙ってて下さい。。
『あのお話ししていいですか?』
軽く作者を庇うように音兎の兄が話を切り出した
「どうぞ」
澪が笑顔で返す
音兎と音兎の兄が椅子にすわり
向かい合うように三人がすわった
「あ、えっと私は音兎の兄で周平といいます」
音兎の兄は周平となのり
軽く頭を下げた
それにつられて澪と色和は頭を下げる
が…舞咲は周りを見渡していた
「マーちゃんあいさつしなきゃだめよ」
「ん?あぁ」
舞咲は頭を下げる
「音兎ちょっと部屋の外に出ときなさい」
そう告げると音兎は部屋を出て行った
「なんで音兎を部屋の外に出すんですか」
みんなが思った質問だった
それを色和が代表で聞いた
「それはちょっと音兎に聞かしてはいけない話しなんですよ…」
.