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□早くサバイバル終われ!邪魔される前に
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刀と刀がぶつかる音と
人が斬られる音しか聞こえない
屋上
｢どうしたらもとに戻んだよｯｯ｣
このビルの社長(？)､王が人を操れる力を使い岳斗､真希､直樹が操られてしまった
｢日番谷!!今は自分の前のやつらに集中しろｯｯ｣
そんな中でも王は笑っている
｢どうだ？この力は!!画期的だろう!!｣
｢絵的にいい感じだぞ｣
今の言葉に完全に切れた舞咲
｢お前うぜーんだよｯｯｯ…何が絵だよｯｯ｣
｢マーちゃん挑発に乗っちゃダメｯｯ｣
｢分かってんだよ！そんな事…｣
｢もうやめてよｯｯ｣
みんなが見た
そこには音兎のお母さんがいた
今にも泣き出しそうな顔と
震える声で話し出す
｢王。あなたは本当にこれでいいのですか？｣
｢これこそ望んでいた絵だ!!｣
｢私が初めて合ったときのあなたは何処へ行ってしまったの…｣
｢何を言っている!!さっさと殺してしまえ｣
『まったくだわ…』
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