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□早くサバイバル終われ!邪魔される前に
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『まったくだわ…』








「お前は…湊山?!」









「なんで、お前が此処におんねん…」









「決まってるじゃないあなた達に復讐よ







「そんな事聞いてんちゃうねん」









「あらそう?でもあなた達に復讐に来たのよぉ








舞咲と色和への復讐…
2人は要らない敵が増えたと心の中で
思った








「新たな敵が増えたなッッどうする小娘達」







「あら?勘違いなさってない?私はあの2人を殺しに来たの…決して貴男などの力を貸しに来たわけじゃなくってよ」









「同じくことだぜ?こっちからしたら」








色和は舞咲の意見に同感で頷いた




しかし許す訳がない奴がいた






生徒は下に戻らなくちゃいけーねーんだよッッ






もの凄い声で怒った葛田







しかしそんな事では応じようとしない湊山





「さぁどちらから調理しようかしら?」






そう言った湊山だが完璧色和の方を向いている






色和ッッ!!あぶねーぞッッ」





舞咲は色和に叫んだ















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