ひとりごと


◆代償行為の危険性 


人は自然と代償行為を繰り返してるものらしい

僕が考えてることを作って作品にして発表したいと思っても

それを早くまとめたくて文章にしたり人に話すことで代償行為が成立
それで満足しちゃう

これはいけない危ない!

この携帯日記ももっと適当にしようかと思う(笑)

これに気づけたのも思考の整理学のおかげ
代償行為についての考察はためになった
やっぱり読書はいい

あたまのなかの内圧を意識的にあげる

ただ観念的になりすぎると今日みたいなデッサンになっちゃうから気をつける


文章で表現するには限りがあるから芸術をやってるわけで
違う事で満足してたら本末転倒だ

あまりにも彫刻だけに接近し過ぎてるのも問題だけど

いつの時代も表現することはむつかしい…

たくさんの経験をして
たくさんの考えを持てば
いろんな人と共有できる作品が作れるはず

そういうものをつくりたい

自分の興味の対象を絞りつつ表現の幅を広げていく

それにはいろんな感情を感じ取れることが大切になってくると思う

偏らずバランスのとれた感情操作

時にはわざと崩しても楽しいかもしれない

とかく美術は人を勉強しないといけない
自然に学ぶ事も

もっともっと見識を広げて
狭い考えを捨て去りたい

心もひろく成長させていく



うーん
怒りっぽいのなんとかしたい…

2010/08/05(Thu) 19:18

[コメント書込]

[戻る]
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ