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06/02(Thu) 21:41
『いちごあめ』読ませていただきました☆
朔夜


土誕UPお疲れさまでーす(^O^)/
仔銀!仔銀!!仔銀んん〜っっ…!!(ハァハァ(;´Д`))

初々しいっ♥
かわゆいっ♥
美味しそーっっ♥♥♥

作中でもなぞらえておられましたが…まさに天使ですヨ、天使ィィっっ!!

そんな仔銀ちゃんに懐かれて!
さらには咥えら……ブホァッ(吐血)

土方センセに向かって、「こンの…果報者がァァァーッ!!」…と叫びながら、サンドバッグがわりにボディーブローの嵐をお見舞いしたくなってしまいました(←「ヒューヒュー♪」的な…冷やかしの延長として、です。あくまでも…(^o^;))。


「(目には見えない)心情」を表現するのももちろん難しいのですが、それと同じぐらい、「視覚的に捉えられるもの」を描写するのって難しいと思うんですよね…。
「心の中」っていうのも大概カオスですが、「目に見えるもの」っていうのもまた、数限りなくあるものですし。

季節、天候、時間帯、光の加減…
そこはどこで、周りにはどんなものがあって…当然のことながら、人物が動けば動きの描写、表情を変えれば表情の描写が必要になって。

その中でも殊に、銀ちゃんの姿形を描写するのは…ホントに難しい…!と、思うんです。
見る者に感動や衝撃を与えるほどの…(場面によっては狂気や劣情を呼び起こさせるほどの)…視覚的なインパクト。それを文章で表現しなければならないワケなので…。

でも!

今作の仔銀ちゃん、ちょうソソられました!!
「仔銀だから無条件に」ではなくて。
仔銀を形容する数々の描写によって!
スゴイです、翡翠さまぁぁっo(≧∇≦o)


お話全体も…なんだか、映画みたいで。とっっっても素敵…でした(ホゥ…・:*:・゜)

原作に出てくるような、江戸・明治時代と現代が融合したようなテイストの建物って、結局現物を見たことがナイせいか、脳内でもアニメ的な画で思い浮かぶことが多いのですが、これは実写的な映像が思い浮かぶ感じで…!
冒頭の、白い羽根の舞い散る中で笑う銀ちゃんなんかは特に…!!

(私のイメージ内で)白が基調になる場面と黒が基調になる場面が交互に訪れて…で、最後は白、と!
二人が再会したあの部屋は、きっと眩しい光に包まれていたのだろうと思います。

仔銀の生い立ち、土方センセーの軌跡、お母さんの暮らしぶり、そして…銀ちゃんにふりかかった事件…。
短編にこれだけの設定を無理なく組み込める、おんしの文才が羨ましいぜよォ〜(●∀●)(ナンで辰馬?(笑))



PC
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06/02(Thu) 21:42
続きです☆
朔夜


以下、書くほどのコトでもないよーな気もするのですが、その他イロイロと考えた余計なコト…とりあえず並べてみたり(´∇`)

二人の関係が一変したあの夜…土方センセー最後までヤっちゃったのかなぁ?
それとも何回かに渡ってチョットずつ慣らしたのかしらー?

急に引越しだなんて…お母さん、ましゃか銀ちゃんと土方センセの関係に感づいたんじゃ…?

別離の後…土方センセに操を立てて、頑張って身を守ったんだろうけど…銀ちゃん、親戚ンちで一回ぐらいヤられちゃったんじゃ…?

医学部在籍中は(男女を問わず)ずいぶんモテただろうなぁ…。

土方ひとすじで、その土方に会えないってコトは…やっぱずっと「ひとり上手」だったワケかい…?
そして、銀ちゃんに限らず、土方センセもそれは同じだよなぁ…。

(再会後)これからは毎日一緒だし…そりゃもうケモノのように貪り合っちゃうワケよね!
土方センセ、もう御歳50近い計算になるけど…ガンバっちゃうんだろーなぁ(笑)

等々…思いつくまま書いてたら、収拾つかなくなりそーだわ(^o^;)


素敵なお話をありがとうございました!
医師ネタリベンジ!(予定)の、高誕も今から楽しみでーす(^。-)-☆

P.S.ただ単についーとに茶々入れてただけで大したコトしてないのに、あとがきでお礼など賜りまして。なんと言うか…恐縮ですー(´∀`;)
私も翡翠さまに助けられてること、いーっぱいあるんで!「詰まったトキはお互いさま」なカンジでやっていけたら嬉しいでーす(*^^*)よろしゅうに〜☆



PC
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06/27(Mon) 02:14
☆朔夜様☆
翡翠

大変おそくなりましたが、ご感想ありがとうございます!

土誕ということでもっとライトなバカップル話を…というつもりがシリアスの沼から抜け出せず(汗)「どーしよ…どんどん暗くなっていくぅっ!これじゃあ土方センセ、銀ちゃんに手を出せないじゃないか」と焦りながら、それでも何とか形になったようで一安心です。

銀ちゃんの魅力を書ききること自体が至難の技ですが(書いても書いても足りないっ!)その中でも仔銀は本当に難しいです。時代、場所、人間関係……その上で構築されていく性格。笑い方一つ、言葉遣い一つとっても文章化にとても気をつかいます。

今回は、舞い上がる羽根の中で輝くように笑う(勿論、大好きな土方先生相手だからこそです)銀ちゃんから始まり、ラストシーンへ五月の“光”と“風”を通して繋がるように特に意識していました。ですから、朔夜様に真っ先にそこを読み取っていただけて本当に嬉しいです。

銀ちゃんと離れてしまった後の土方の人生は、ひたすらに銀ちゃんを想い続ける…しかし、同時に彼が再び自分の元へ戻ってくるなんて思えなくて。ただただ抜け殻のように銀ちゃんの幸せを願い続けるしかない……そんな年月だったと思います。

周囲の眼も気にせず独占欲バリバリに狂いまくる土方も好きですが、愛する人を失って呆けたように日々を送る土方も好きなんですよ〜♪

設定も気がつけば我ながら複雑怪奇になってしまい、気がついたら銀ちゃんにイタズラしちゃうぞ作戦は敢えなく挫折しました(汗)

あと、実はですね。最初の予定ではAVを見て躯が反応してしまった銀ちゃんにお風呂場で土方が……という話だったのですよ(もしくは、一緒にお風呂に入って反応してしまった奴のモノに興味を示す銀ちゃん)。しかし、途中で「アレ……?このネタって朔夜様のとカブってるじゃないか!?」と気づきまして。慌てて土方一人Hに切り替えたという裏話があります(笑)好きな方のお話から影響を受けるという話は聞きますが、ここまで何も気づかずにいる程に私は朔夜様のお話が好きなんだなあとしみじみしておりました。

SN3G
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06/27(Mon) 02:43
☆続きです☆
翡翠

さて。あの夜、土方は銀ちゃんに最後まで手を出したか、というと。

多分、銀ちゃんは「(怖いけど)土方ならいいよ」って言うと思うのですが、銀ちゃんの抱えるトラウマやら身体的負担やらを考慮してじわじわと慣らしていったのかなと思います。そうは言っても相手は銀ちゃんですからねー、土方センセの股間が破裂しなかったのが奇跡かもしれません(笑)

銀ちゃんのお母さんの引越しですが、もうこれは完全に“男のため”ですね。銀ちゃんのことを疎ましく想っているわけじゃないけど、恋した相手に全て流される→結果、自分勝手もしくは無責任になってしまうタイプのつもりで書きました。まあ、連れていったらいったで銀ちゃんはまともに生活できたか甚だ怪しいと思います。

銀ちゃんが土方と再開するまで操を守りきれたか……ということですが。うむむ……そこらのエロ親父の背中を流さなきゃいけないとかありそうですね。従兄弟に晋ちゃんがいたら、ついつい土方の面影を重ねてしまったかもしれません( ̄▽ ̄)辛い仕打ちから守ってくれる晋ちゃんに時には縋りついてしまう流され銀ちゃんもオイシイ☆

医学部在学中はそりゃ、モテモテでしょう。でも、バイトと勉強で必死な銀ちゃんは誰とも付き合わなかったんじゃないでしょうか。一人上手……そうならざるを得ないですね。同期や先輩後輩に強力な攻めキャラがいなかったらの話ですが。

そうなんですよ。実は再開時の土方先生、御年50近いんです。ここも悩んだところでした。医学部を卒業して、研修医になって、病院勤務して……と考えると土方はどうしても30近い筈で。一方、銀ちゃんは10歳。この年の差カップルの再開時の年齢は、やっぱり銀ちゃんが当時の土方と同じくらいになってる筈なんで。でもまあ、土方だし。渋い大人の魅力と封印していた絶倫息子が目覚めたらもう彼を止められないでしょう♪

ではでは☆

SN3G
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