12/28の日記
18:17
紫黒
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「えーいっ」
もみもみもみ
「これでよし」
「…………何してるんですか」
「え?黒ちんにもオレにもいーことー」
もみもみもみもみもみもみ
「〜〜〜っ!!いい加減、人の胸を揉むのは止めて下さい!ぞわぞわします!気持ち悪い!離せ!」
「あー黒ちん怒った?でもこれしないと黒ちんおっきくなれないよ?」
「はあ………気持ち悪かった…。…紫原君、僕は胸を大きくしたいなんて一言も言ってないです」
「クラスの女子がねー胸おっきくするには揉むのがいーって話しててさーだから黒ちんもこーやってたらおっきくなるかなって」
「話がなんだか噛み合ってない気がするのは僕だけでしょうか。それに大きくなるというのは異性に触れられた場合でしょう。おそらくホルモンの関係でそうなるんじゃないですか」
「あ。そっか」
「?むらさ、ひゃっ………!!」
「服の上からだからおっきくなんないのかもー。こーやって直に触ればいんじゃね?」
「ちょっ……!ほ、んとにっやめっ……!」
「黒ちんてほんと筋肉ないよねー。………あ。もしかして感じてる?」
「っんんんっ………!!」
「……………黒ちんかわいー…………」
「…赤司、いい加減に紫原を止めてやれ」
「…あの二人は部活中ってことを忘れてるのかな」
「どうだかな。それよりも黄瀬と青峰が相当ひどいことになっているのだよ」
「そう言うお前もさっきから眼鏡を掛け直す音がうるさいぞ。興奮してるんじゃないのか?」
「お前こそ前屈みになるな赤司」
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