夢の切れ端

□学園BASARA 春の陣
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市立高校BASARA、様々な性格の人が集まる中、校舎のの窓からみている人がいた。

風『今年も沢山入ったが何人の残れるかな?』
静「(コク)」
 この会話の通り、学園は入学者が多いわりに卒業時には約半分に減ってしまうという恐怖の学校である。

風『さて、仕事始めるぜ』
静「・・・・うん」
 確認した後、窓から降り昇降口に向かった。



幸「うおぉぉぉぉ!天覇絶槍!」
政「HA!上等だぜー真田幸村」
佐「ちょ?!旦那!」
慶「あはは♪」
かす「うるさい私によるな!」
就「日輪よ・・・」
親「日輪バカ・・いでぇ!」
半「全く騒がしいね」
昴「足が疲れた」   

・・・・何だあれ、関わりたくない、かかわっったら終わりな気がする。

昴「はぁ・・あっ!姉さん兄さん」
 疲れた顔から一変して嬉しそうに輝いた。
風「ん?昴」
静「・・・昴、菖蒲は?」 
昴「わからない」 
 ため息の後、乱闘している蒼と紅を捕獲した。
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