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琉亜が移動してきたのは
何処かの屋上だった
少し離れた所に一人の男の人が扉の前に座り込んでいた
…この人が今一番ノイズがうるさい...それに能力の力もまあまあ感じる…
琉「あの…」
トントン
??「ぅわあ!!」
“ポンッ”
??・琉 「「 わぁっ!! 」」
??「また、飛んじゃった…グスッ」
琉「!…移動能力!?…なん…だ…」
??「え!?何で…(わかんの…てか…え?)」
…ん!? この人...えっ!!....うっそ…
琉「…え、 AーACEー の……相羽ちゃん!?」
雅「うん。そうだよ」
琉「……あ…」
…ヤバいよ、あんまり芸能人には興味が無いけど、直に会ったら私だって舞い上がっちゃうよ…
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