小説

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雅「君もなないろストーンの能力なの?」


琉「え、はい!!」


雅「ねえ助けてよ!! 俺ねテンション上がっちゃうとポンポン飛んでっちゃうのー。さっきだって松潤と翔ちゃんと話し合いしてたのに飛んじゃって…(グスッ)」


琉「だから、さっきも驚いて……飛んじゃったんだ」


…これは、みんなに相談した方がいいな…



琉「わかりました。仲間に相談してみますね」


雅「ほんと、ありがとう」


琉「あ…ちょっとゴメン」


私(琉亜)は時間が気になり携帯を見たら、能力を使える時間は残り10分になっていた


琉「取りあえず…相羽さんがいた場所に戻りましょう。え〜と…自分で戻る事は?」


相羽さんは首を横に振った


雅「どうやって帰るの?」


琉「私は時空移動が出来るので相羽さんと会った場所に一緒に戻りましょうね」


雅「時空移動ってスゴいね〜。あ、屋上は鍵が掛かってたからダメだからね」


琉「じゃあ、相羽さん協力して下さいね」



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