小説

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潤「じゃあ、俺等も3ヵ月後には死ぬの?」


琉「はい」


翔「ま、マジかよ…」



雅「…翔ちゃん…ゴメン……松潤…ゴメン…ね」



ソファーで横になっている相羽さんが涙を流していた



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masaki side


頭はボーッとしたままだけど、今、3人が話している内容はわかるよ

俺が大変なモンを持って
来たから、大変なことに
なっちゃったって…

また、みんなに迷惑かけちゃった…

なんか

涙溢れてきちゃったよ…



琉「相羽さん、こめんね。大丈夫だよ。貴方達を死なせない為に私達がいるから、安心して(ニコリ)」


…あ…琉亜ちゃん…


琉亜ちゃんの笑顔にホッとする。また、琉亜ちゃんに助けられたなぁ〜…



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