小説

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翔「うわっ!!」


明「キャーー!!」
翔「うわぁ!!な、何!?」


エ「明日葉うるさい」


明「だって!だって!本物のAーACEーだよ!翔ちゃんだよー!!キャー相羽ちゃん!琉亜!いつまで翔ちゃんと手を繋いでんの!」


琉「ああはいはい」


雅「スゴいハイテンションだね」


琉「ごめんね(笑)明日葉
翔くんのファンだから」


明「翔ちゃ〜ん〜


抱き付こうと飛び込んで行く明日葉と翔くんの間に巨大なシャボン玉が現れ明日葉は跳ね返された


明「キャッ(驚)ハレ何すんの(ムッ)」


青「アイドルには触れないで下さ〜い。
それと、相羽くん!琉亜といつまで手を握ってんだ!琉亜はこっち!」


雅「あ…」


琉亜はハレ(青空)と言われた男に腕を捕まれそいつの体の中にすっぽり捕らえられた


琉「ハレ、離してよ!」


青「ダメ!琉亜は俺のモンだから、ここでいいの!」


琉「だれが うわっ!」


琉亜はまた誰かに腕を捕まれ引っ張られた


??「琉亜ちゃんは君のモンじゃ無いよ(ムゥ〜ッ)」


琉「…あ、相羽さん!?」


雅「俺は琉亜ちゃんが必要なの!!」


“ポンッ”


あ……
消えちゃった……



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